男女の力関係が逆転したら世界はどうなるのか?

1 : 2020/07/04(土) 02:48:41.49 ID:e4zmaZh90

ニューヨーク・タイムズ紙をはじめ多くのメディアが「2017年の最優良小説10作」のひとつに選んだ『The Power』は、男女の力関係が反転し、女性が男性を力で圧倒的に支配する社会を描いている。
この小説は、未来の世界から過去を振り返る「歴史小説」のスタイルを取っている。
かつて世界は男性が支配していたが、ある時から女性が突然変異で特殊なパワーを持ち始めた。鎖骨部分に「skein」という筋肉のような臓器が発達し、そこから発電して相手を感電させることができるようになったのだ。
この能力を持つのは、はじめのうち数人の特別な少女たちだけだった。しかし、数が増え、パワーを鍛える方法が編み出され、女性が力で男性社会を覆すようになっていった。この小説では、数人の登場人物がこの変移を綴る。

(中略)

小説「The Power」は、何百年にもわたって女性がためこんできた男性社会の残酷さや男性の女性嫌悪に対する怒りを直接伝える小説ともいえる。

https://www.newsweekjapan.jp/amp/watanabe/2018/03/post-42.php?page=1

2 : 2020/07/04(土) 02:49:30.94 ID:e4zmaZh90

現実社会では、肉体的に男性が女性を圧倒することができる。だが、この小説では、新しく得たパワーのおかげで女性が男性を肉体的に圧倒することができるようになる。
パワーのおかげで社会の男女の権限も変化する。
政情が不安定なある国で残虐な女性が政権を握り、独裁者として男性の虐待を行うようになる。
電気刺激を与えられるパワーにより、女性は男性を虐待することもできるし、56すこともできる。性交を拒否する男性に電気刺激を与えて勃起させることができるので、レイプもできるし、性奴隷にすることもできる。
男の性奴隷の命は安いので、虐待して殺しても、利用する側には罪の意識はない。
男性は女性の保護者なしには外出も買い物も許されなくなる。単独で行動すると、食べることができなくなり、女性集団から襲われ、性的に陵辱されたり、殺されたりする。
「子孫を残すために男は必要だが、数が多い必要はない」と男性を間引きする案も女性から出るようになる。
読んでいると、その残酷さに目を覆いたくなるかもしれない。男性読者は嫌悪感を抱かずにはいられないだろう。だが、これらのことは、女性に対して実際に起こってきたことであり、現在でも起こっていることなのだ。
11 : 2020/07/04(土) 02:55:06.28 ID:lAAvwBnX0
>>2
こんな妄想してしまうほどの劣等感を男に持ってるのかと思った
15 : 2020/07/04(土) 02:56:45.84 ID:PKct4xknM
>>11
あの女を犯したいだの女子供は性のためのものだという主張を日頃から繰り広げてこの言い草ですよ
31 : 2020/07/04(土) 04:24:21.87 ID:oaIK7hQd0
>>15
テンポすき
3 : 2020/07/04(土) 02:49:51.99 ID:7wHq3vm1r
ま●こ
4 : 2020/07/04(土) 02:50:02.56 ID:dhrANAtT0
どうもならん

終了

5 : 2020/07/04(土) 02:50:03.94 ID:SjJOZjsS0
軽い男じゃないのよ

って映画がまさにスレタイみたいなストーリーだから見ろよ
面白かったわ
ミソジニーケンモメンが見たら憤死しそうだけど

6 : 2020/07/04(土) 02:50:18.54 ID:icjcvXK4r
自分も感電するやろ
アホ過ぎる
7 : 2020/07/04(土) 02:50:32.90 ID:e4zmaZh90

オーダーマンのThe Powerは、「女性が権力を得たら、もっと平和な世界になるのに」といった甘い理想論を語る小説ではない。
「レイプされるのは、襲われて抵抗しない女性が悪い」とか「女性が独り歩きをしていたら、襲われても当然」、「嫌だといいながら、本当は楽しんだのだろう」といった男性の言い分に対する、非常に直截的な返答だ。そういう男性に対して、「パワーが逆転したら、あなたはレイプされて殺されてもOKなのでしょうね?」と問い返している。

この小説で、パワーを持って暴走し始めた女性が行う行動は、非人道的で、残虐すぎるように思える。女性読者である私にとっても読むのがしんどい部分が多いが、男女を置き換えれば、これらは男性社会が女性に対して実際に行ってきたことなのだ。まったく誇張はない。
なぜ、男女を変えただけで、これほど残酷に感じるのだろうか? そこを読者は考えるべきなのだろう。

男性ジャーナリストのトゥンデが男性の独り歩きで恐怖を覚えるようになる心理状態や、罪のない若い男がパワーを持った残虐な女らに玩具にされて殺される描写を読んで、現実の世界で女性が体験していることを、少しでも想像してほしい。
本書は、オバマ大統領が2017年に読んだお薦め本リストのひとつでもある。この本を読んだだけでなく推薦本にしたところは、「さすがオバマ大統領」と思った。それは、2人の娘を持つ父親としての視点があるからだろう。

日本では、「男性への差別だ」と女性専用車両に入り込む男性がいたり、少女の太ももを性的に撮影した「太もも写真展」中止への反論をする男性がいるようだが、彼らは「安全に生きることが困難な性にとってのリアルな恐怖」が想像できないのだろう。だから、そういう人たちにこそ、ぜひ読んでもらいたい。

8 : 2020/07/04(土) 02:51:18.83 ID:MEYpzNZW0
カマキリみたいになるよ
9 : 2020/07/04(土) 02:52:31.49 ID:GpsQU8rT0
マ●コパワーをどうでもいいとおもえると人生めっちゃ楽になるよな
10 : 2020/07/04(土) 02:55:02.03 ID:PKct4xknM
マンニズムが流行る
12 : 2020/07/04(土) 02:55:09.12 ID:BBO7EakN0
社会的な不利は言うまでもないが、
電車や夜道は性犯罪に怯えなければいけないってだけでもとんでもないデメリットだよな
化粧とか美容に気を使う必要もあるし生理だって大変
ただ過ごすだけで一体どれだけの負担があるのか
男は楽だよ
13 : 2020/07/04(土) 02:56:04.81 ID:kLkN/Xvl0
保険金掛けられる(´・ω・`)
14 : 2020/07/04(土) 02:56:18.26 ID:zUpMhbmI0
お姉さんにレイプされる
16 : 2020/07/04(土) 02:57:56.01 ID:92RiAMds0
なろうかな?
やっぱなろうが文学の最先端だな
17 : 2020/07/04(土) 03:03:29.87 ID:o5lnGRnMd
人数次第じゃね?
18 : 2020/07/04(土) 03:04:50.90 ID:pSr8HPqXa
村田基や鈴木いづみは三十年以上前にそういう小説を書いてたのにな
19 : 2020/07/04(土) 03:06:14.97 ID:7k7Fr3da0
なろうヒエラルキーだとババアくさい幼女が出てきたら強キャラ確定だもんな
20 : 2020/07/04(土) 03:08:56.10 ID:GD/M2eST0
まんさんさぁ…
21 : 2020/07/04(土) 03:09:31.77 ID:/hAUlx4xp
権力関係が逆転しても本能の部分の貞操観念が逆転しなきゃこんな風にならんだろ
貞操逆転エ口小説の方が正しく物事の本質を捉えてる
22 : 2020/07/04(土) 03:17:32.02 ID:eDYjLYh60
騎乗位が増える
23 : 2020/07/04(土) 03:30:15.48 ID:2FYBtd4T0
性欲がなくなったらの万が面白いよなぁ
24 : 2020/07/04(土) 03:32:40.52 ID:o5lnGRnMd
男の尻に敷かれる女とか夫に頭が上がらない妻とかが馬鹿にする言葉になるのか
25 : 2020/07/04(土) 03:46:45.65 ID:x3mg+u3e0
パワーバランスて主に旧時代の経済面のことを言ってるのだろ女は弱者を助けないし嫌うから何も起こらんと思うぞ
26 : 2020/07/04(土) 03:53:05.49 ID:d6EmFOb6r
罵られながら逆レイプされたい
27 : 2020/07/04(土) 04:05:58.32 ID:Jh1heIX00
男は精通したら精子を冷凍保存されて去勢だろうな
28 : 2020/07/04(土) 04:18:41.74 ID:ML36NaTc0
ヤプーの世界になる
30 : 2020/07/04(土) 04:23:12.12 ID:15nwzzT30
>>1
そのほうがいい。
女上司にいじめられたい。

コメント

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