【箱根駅伝5区】“山の名探偵”早大・工藤慎作にネット大歓喜　「今年も好走」Xでトレンド入りの反響

https://news.yahoo.co.jp/articles/d230ca0cc967b2b608e3e1a3d484d1abb796813a

【箱根駅伝5区】“山の名探偵”早大・工藤慎作にネット大歓喜「今年も好走」Xでトレンド入りの反響

　◇第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路（2025年1月2日　東京・大手町―箱根・芦ノ湖＝5区間107・5キロ ）

　21チーム（関東学生連合はオープン参加）が出場する第101回大会の往路が、東京・大手町～神奈川・箱根町の5区間107・5キロで行われ、山上りの5区（20・8キロ）に突入した。

　早大の5区（20・8キロ）は“山の名探偵”こと工藤慎作（2年）が担った。

　前回大会は1年生ながら5区6位の走りで早大が長年抱えていた“山上り問題”を解決。花田監督から人気アニメ「名探偵コナン」の主人公・工藤新一と名前も似ていることから「山の名探偵」と命名された。

　工藤は快走を続け、10・6キロ地点で4位に浮上した。

　ネット上では「山の名探偵　今年も好走。安心安定」「トレンドに山の名探偵ってあって面白い」「走るのが5区、キャッチーな呼び名、かわいらしい見た目人気出るだろうな」「工藤きた！山の名探偵！！」「山の名探偵まだ2年生なのか！」と、さまざまなコメントが寄せられた。Xでは「山の名探偵」がトレンド入りするなど大きな反響を呼んだ。