女子大生「オジサンのここが好き！」驚きの結果に

●早紀・21歳・女子大生

　今、学習塾で英語講師のアルバイトをしています。実はそこの塾経営者、50歳の野口さんに好意を寄せていて…。なぜ好きか自分でもよくわかりません。

　私、ファザコンだから、少し出たお腹や額の皺など、何もかもが魅力的に感じるんです。けれども彼は既婚者で、しかも愛妻家。私が奥様に勝てるとしたら若さだけかもしれません。

　そんなある日、偶然彼と２人きりになったので、「最近、辞めようかと思っていて…」と相談しました。

「君がいないと困る。僕の右腕みたいな存在だから」

　嬉しいことを言われて、急に涙が出ました。一緒にいると、野口さんのことばかり考えてしまうから身を引こうと思ったのに…。
　
ここで私は「キスして」と言わんばかりに顎を突き出して目を閉じます。
涙もかわいい仕草も、若い今だけ有効な武器なんです。しばらく迷った末、急に彼が顔を近づけてきて、ついに唇を奪われました。

　先に舌を入れたのは私。先制攻撃が性欲を刺激したのでしょう。彼の呼吸が荒くなってきたので、もっとキスを続けながら股間に手を置いてペニスを撫でていました。

　今どきの女はこのくらいのことはします。だって世の男はみんな草食系で、何度デートしても手を出してくれないから。私は勃起を確認してズボンを脱がせ、椅子に腰掛けている彼に跨り、座位で激しく腰をグラインドします。

　すると野口さんの顔がみるみる歪み「ああっ、罪の意識感じる」とつぶやきました。少年みたいな純粋さに興奮して、今度は腰を左右に振ると一気に快感が高まります。

　ところが年齢的なものなのか、硬かったペニスは突然の中折れ。「もうすぐイキそうなのに何なの？」と少し腹立たしかったけど、冷静にタマを撫でながらフェラしてあげると、どうにか復活しました。

　また萎える前にイキたいから、自分で腰を動かしながらクリトリスを摩擦すると、私の体はビクンと何度も波打って頭の中が真っ白に…。
　
「イクイク、ああっ、ダメ」と叫んだ後、すぐに電源が落ちたみたいにグッタリし、彼を抱き締めたまま果てました。

　こんなに感じたのは初めて。やはり他人の夫を盗るっていう罪悪感に、特別な興奮を感じるような気がします。
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(ヽ´ん`)「これは抜けない」