【黒人暴行死】人種差別に苦しむ米国の黒人にガーナ観光相「アフリカは皆さんの故郷です。迎え入れる準備はできています」

1 : 2020/06/13(土) 22:41:21.34 ID:ef/U0Xk49

<奴隷貿易の拠点だったガーナは黒人のふるさと。「今の場所で必要とされていないならとどまることはない、アフリカは皆さんを待っている」>

黒人男性ジョージ・フロイドの拘束死事件を受けて巻き起こった人種差別をめぐる議論は、海を越えて世界中に広まっている。西アフリカのガーナの観光相は、アメリカをはじめ世界各地のアフリカ系市民に「今いる場所に自分が必要とされていないと感じたら」戻ってきなさい、と呼びかけた。

6月5日、ガーナの首都アクラにあるW.E.B.デュボワセンターでは、フロイドの追悼式が開かれた。式に出席したバーバラ・オテンギャシ観光相は、ガーナは人種差別から逃れてきた人々を受け入れると述べた。

ニュースサイトのガーナウェブによれば、オテンギャシは追悼式でこう語った。「私たちは一丸となって、現状を変えていきましょう。人種差別は終わりにしなければなりません。ジョージ・フロイドの死が無駄にならず、世界中で偏見や人種差別をなくすことにつながるよう願っています」

「私たちは今後も、ふるさとに戻ってくる全ての同胞を喜んで受け入れます。ガーナは皆さんのふるさとです。アフリカは皆さんのふるさとです。皆さんを迎え入れる準備はできています」

さらに彼女はこう続けた。「どうぞこの機会にふるさとに戻り、ガーナで生活を築いてください。自分が望まれていない場所にとどまる必要はありません。皆さんには選択肢があります。アフリカは皆さんを待っています」

<参考記事>Black Lives Matter、日本人が知らないデモ拡大の4つの要因

写真:急成長を続けるガーナは、アフリカ系アメリカ人のスキルや資金を歓迎する(写真は首都アクラ)
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■ 奴隷船から400年

ガーナはかつて奴隷貿易の主要拠点で、ここから大勢の奴隷が船に乗せられて北米に渡った。2019年には記録に残る最初の奴隷船が北米に到着してから400年の節目を迎え、「ガーナ帰還年(イヤー・オブ・リターン)」として音楽祭などさまざまな文化イベントが開催された。

一連のイベントによって大きな経済効果がもたらされたことを受けて、ガーナ政府はさらに、同国への投資を促進するための「帰還を超えて(ビヨンド・ザ・リターン)」と称する戦略を展開している。

ガーナ観光局のアクワシ・アジエマンCEOは6日、米NBCにこう語った。「アフリカ系アメリカ人、そしてアメリカの黒人は大きな購買力と移動の予算を持っている。そろそろ、あなた方の起源であるアフリカに戻ってきてはどうか」

8日には、米政界の中枢とガーナの「つながり」が感じられる一幕もあった。連邦議会議事堂でフロイドの死を追悼するために黙とうを捧げたナンシー・ペロシ下院議長をはじめとする米民主党議員らが身につけていた色鮮やかな幾何学模様のスカーフ(連邦議会黒人幹部会が提供)は、ガーナの民族衣装に使われるケンテと呼ばれる布でつくられたものだった。

<参考記事>「ドイツの黒人はドイツ人とは認められない」 ベルリンで起きた共感のデモ

BBCによれば、連邦議会黒人幹部会のカレン・バス会長はこう語った。「ケンテはアフリカの伝統で、私たちにとって重要な意味を持つものだ。それを身に着けることは、連帯を意味する」

ガーナ政府がアフリカ系市民に「帰還」を呼びかける声は、今後ますます大きくなっていきそうだ。

ラキーシャ・マリー・フォードは、スペルマン・カレッジ(ジョージア州アトランタ)の海外留学プログラムの一環として、2008年に初めてガーナを訪れた。その後アクラでPR会社フォード・コミュニケーションを創業し、5年前からガーナに永住している。

「ガーナの方が自由な気持ちになれた。私はジャマイカ系アメリカ人だが、ガーナには文化的に似ている部分がたくさんある」と彼女は本誌に語った。

「20代で自分のアイデンティティーの土台を認識できたことは大きかった。周囲の環境に目を向けて、自分がどうやってこの場所に付加価値を与えられるかを考えることができた。アメリカにいたら、きっといまだに人種差別と闘っていて、そんな余裕はなかっただろう」

急速な経済成長を続けるガーナに魅力を感じているという彼女は、アメリカにいるよりもガーナにいる方がずっとスピーディーに、ダイナミックなアイデアを実現することができると語る。

続きはソースで
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/06/post-93652.php

2 : 2020/06/13(土) 22:42:10.22 ID:eOa+8gxQ0
古いようで新しいw
3 : 2020/06/13(土) 22:42:18.70 ID:ActF2RDx0
ガーナ有能やん
アメリカの黒人はアフリカ大陸に帰る選択肢も検討しろ
4 : 2020/06/13(土) 22:42:45.60 ID:Ct7S4vmC0
デモと称して暴れまくった加害者が被害者面しないで!
5 : 2020/06/13(土) 22:43:03.75 ID:WGIvp/H30
アメリカの黒人に、このメッセージは聞こえないし見えないし届かないよ
6 : 2020/06/13(土) 22:43:12.59 ID:2TGbcMrn0
アフリカに帰ろう
7 : 2020/06/13(土) 22:43:32.44 ID:j/ZD3A560
いちいち世界中でうるさいから黒人はアフリカに帰れよ
コロナあるのに関係ない日本でもデモやるしな
逆にこいつ等のせいでまた拡大しかねん
8 : 2020/06/13(土) 22:43:39.37 ID:cn7FiCca0
原点に戻ろう、Uターンしようぜ
9 : 2020/06/13(土) 22:43:43.51 ID:MZiB2+S70
アメリカ黒人「暴動やめようぜ(;゚д゚)ゴクリ…」
10 : 2020/06/13(土) 22:43:49.09 ID:XPHl+2Y+0
明日のガーナ
11 : 2020/06/13(土) 22:43:53.91 ID:o/etw4eE0
アメリカ黒人「土人の国とかマヂ無理wwwwwww」
24 : 2020/06/13(土) 22:45:27.81 ID:qDbEJHjc0
>>11
お前が言うなw
12 : 2020/06/13(土) 22:43:57.83 ID:SRLqmFtZ0
ガーナの給料は中国よりも上
13 : 2020/06/13(土) 22:43:58.04 ID:zvg5Y+nC0
後進国には帰りたくないってさw
14 : 2020/06/13(土) 22:43:58.47 ID:O8asqiaN0
米国の黒人「誰が帰るかバーカww」
15 : 2020/06/13(土) 22:44:02.46 ID:eU9ICZkq0
だが断る!って言いそうw
16 : 2020/06/13(土) 22:44:59.69 ID:fFjCSQMp0
それが良い。
17 : 2020/06/13(土) 22:45:01.43 ID:ftbpsiER0
観光相じゃなあ
観光客と移民は全く価値が違うのは世界共通だろ

仮に誠意持って受け入れるとしても黒人といっても混血度合いで全く違うし
白人と黄色人種くらい違いがある

18 : 2020/06/13(土) 22:45:01.89 ID:tV4TB/LA0
アフリカなんて黒人も嫌だろ
アメリカでいい暮らししたいじゃん
19 : 2020/06/13(土) 22:45:02.44 ID:1YWRYDDc0
アメリカ黒人はアフリカ人とは言えないのが多い
20 : 2020/06/13(土) 22:45:03.28 ID:vi5/rd+G0
違うんだよね
21 : 2020/06/13(土) 22:45:04.30 ID:lY333GX80
アフリカにはすでにリベリアという国があってだな
22 : 2020/06/13(土) 22:45:11.41 ID:AKsqH4z60
人類の共存共栄なんて幻想。
23 : 2020/06/13(土) 22:45:17.28 ID:MM7ShErn0
ニャホニャホタマクロー
25 : 2020/06/13(土) 22:45:28.07 ID:cpxu9VNO0
白人の方が多いから黒人が奴隷になってるんだから黒人を増やさないとダメだろ
26 : 2020/06/13(土) 22:45:32.31 ID:X8qB9FjD0
クロンボはアフリカに帰ろう
27 : 2020/06/13(土) 22:45:40.80 ID:kTO0DOFm0
ちゃいまんがーな
28 : 2020/06/13(土) 22:45:44.24 ID:271CtUGqO
黒人同士なら人種での差別はない
ちょっとヒャッハーあるかもだけどアメリカもあるし大丈夫
29 : 2020/06/13(土) 22:45:51.21 ID:1KPMG5IA0
戻ったところで
どうやって生活していくんだ??

それが問題だ。

30 : 2020/06/13(土) 22:46:00.17 ID:RqBhfmoh0
アメリカの警官はな、18倍多く黒人犯罪者に殺されてんだよ。被害者ぶるな。
31 : 2020/06/13(土) 22:46:08.69 ID:YyUBmT9g0
言語は?と思ったらガーナの公用語は英語なのか。
あそこら辺はフランス語だと思ってた。

コメント

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