【朗報】セブンイレブン、6/11から「NFC」によるGoogle Pay決済が利用可能に　おサイフ警察に虐げられた者たちよ、時は来た

セブン‐イレブン、6月11日よりNFC「Google Pay」決済利用可能に

セブン&アイ・ホールディングスは 2020 年 6 月 5 日、同月 11 日より全国のコンビニチェーン「セブン‐イレブン」 20,930 店舗において、
非接触 IC 対応クレジットカードにおけるNFC（Type-A/B）を利用するクレジットカード、デビット、プリペイドの非接触型決済サービス（NFC 決済）を提供開始すると発表しました。

対応するクレジットカードブランドは、Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブの 5 社です。6 月 11 日より「セブン‐イレブン」 において、
クレジットカードを店員に渡さずにタッチ操作のみで決済を行うことができるようになります。※ダイナースクラブのみ今夏対応予定

Visa（Visa のタッチ決済）対応ということで、Android 5.0 以降の NFC を搭載する「Google Pay」対応 Android でも、「セブン‐イレブン」でタッチレス決済を行うことがでいるようになります。
コンビニでは「ローソン」に続き、ついに「セブン‐イレブン」も NFC 決済に対応するわけです。

セブン&アイ・ホールディングスは「セブン‐イレブン」のほか、イトーヨーカドー、ヨークベニマル、ヨークマート・ヨークフーズでも、今秋より NFC 決済に対応する予定です。

https://www.sej.co.jp/company/news_release/news/2020/202006051500.html

株式会社セブン&アイ・ホールディングス（東京都千代田区、代表取締役社長：井阪 隆一）は、6月11日（木）より順次、全国のセブン‐イレブン20,930店（2020年5月末現在）にて、
NFC（Type A/B）※1によるクレジット、デビット、プリペイドの非接触決済サービスを開始いたします。

今回、キャッシュレス決済の選択肢を広げ、5社のブランド（Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブ※2）の非接触決済サービスを導入し、
お客様の更なる利便性向上を図ります。本サービスでは、店舗の従業員にカードを渡すことなく、レジのお客様側にあるリーダーに非接触IC対応のカード（クレジット、デビット、プリペイド）を
かざすだけで、サインも暗証番号入力も不要※3で、安心かつスピーディーにお支払いが完了いたします。

世界各国では非接触決済が一般的になっており、キャッシュレス決済をご利用いただく方がますます増えています。また新型コロナウイルス感染拡大後、
日本国内でも『新しい生活様式』が広がる中、人を介した決済手段に対して不安を抱く方も増えてきております。セブン&アイグループではセブン‐イレブンに加え、イトーヨーカドー、
ヨークベニマル、ヨークマート・ヨークフーズ等の店舗にも今秋を目途に非接触決済サービスを拡大し、キャッシュレス決済環境の更なる整備を進めてまいります。
今後もセブン&アイグループはお客様にとって「便利」で「安全・安心」なサービスを提供してまいります。

※1　TypeA/B（ISO 14443）は非接触ICカードインターフェースの規格として、ISOで規定された国際標準の無線通信技術です。
※2　セブン‐イレブン店舗におけるダイナースクラブの非接触決済サービスについては、今夏の導入を予定しております。
※3　一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力する場合があります。

いまでも客側で端末に読み取りさせる仕様でしょ