「皇室なんてもういらない」「天皇は戦争責任で死刑にならなかったの？」　皇室不要論がトレンド入り

最近、SNSでもよく話題になっている「皇室いらない」「皇室不要」というキーワード。
ツイッターをはじめ、yahoo検索でも出てきます。
実際に「もう皇室なんていらない」と思っている国民の方がおられるということですね。

そして、そのような声があがっているの原因はやはり。秋篠宮家の長女・眞子様と小室圭氏がご結婚されるから？
こちらでは、「もう皇室なんていらない」「皇室不要」という実際の声をはじめ、
そのような声があがったた発端、原因についてみていきたいと思います。

では、なぜ皇室は不要とまでいわれるのでしょうか？
特に、小室圭さんの母親の借金問題をはじめさまざまな疑惑があり、
最近では遺族年金と傷病手当金不正受給の疑いで告訴騒動まであったほど。

これら多くの同題を抱えながらも、解決に至らぬまま。
かつて、「ここまで皇族の方のご結婚に反対の声があがったことはない」ともいわれています。
納采の儀もない、異例のご結婚。
推測にはなりますか、国民が働いて納めた税金を小室家には使われるくらいなら、
いっそのこと、もう皇室なんていらないということなのかも知れません。

皇室費用は年間どのくらい？（令和３年）

皇室費用として毎年、どのくらいの予算が計上されているのでしょうか。参考までに確認してみたいと思います。
宮内庁公式サイトによりますと、
まず、皇室費は内廷費・皇族費・宮廷費の三つに分かれているとのこと。令和3年度の予算は以下のようになっています。

内廷費・　3憶2400万円
皇族費・　2憶6932万円
宮廷費・　118憶2816万円

特に宮廷費は、海外からの来賓時のおもてなしをはじめ、皇居の施設の整備等に必要な経費のようです。
しかし、118億円とはすごい金額ですね。
こうしてみると、皇室費は年間膨大な金額であり、この金額を知ってしまうと、
眞子様と小室圭さんのご結婚とは関係なく、
「もう皇室はいらない」「皇室不要」という声があってもおかしくないと思いました。
https://ryo-ishikawa.fun/imperial-family-voice/