住宅街で夜遅くまで遊ばすボール遊びをさす馬鹿親の特徴が判明

子供がやることだからと周りのこと考えない親増えたよな

【独自】「道路族」住宅街で大騒ぎ…注意に逆ギレ

■注意すると…親から嫌がらせ
近年、社会問題となっているのが「道路族」です。

　近隣住民の迷惑を顧みず、自宅近くの道路で遊んだり、騒いだりする人のことです。

　「子どもの遊びくらい」とも思いますが、ボール遊びやブレイブボードなど、子どもの道路遊びは、時に夜遅くまで続くこともあります。

　向かいの住人の子どもたちが、道路でボール遊びをしていた際、A子さんの車にぶつかり、傷が付いたといいます。

　しかし、親は、謝罪することもなく、逆に苦情を言ってきたというのです。

■家の前に座り込み…罵声も
B子さんの弁護士は、「道路族」の問題は、子どもによる騒音の問題ではないと強調します。

　にしき法律事務所・豊福誠二弁護士：「これは完全に大人の問題ですよ。子どもは、ほっとけば遊びますし、遊ぶのが悪いとは思ってないわけです。ただ、大人がルールを決めて遊ばせろと言っているわけです。今回は、ご近所において、同質的な小さな子どもがいる大人たちによる、そうじゃない人に対するいじめだったということです」

■隣人トラブル多発…なぜ？
昔から比べると、他人の騒音に対する反応というのは、社会全体として厳しくなっている。だから、社会の変化を踏まえると、道路で子どもが大声出して騒ぐとか、遊ぶというのが、無条件で許されてるということではないと思う」

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e48b6c43549f3678b86b5e13a07696185a38a48