兵庫県警 大麻栽培疑いで廿日出貴史ら逮捕 過去最多の押収量

兵庫県警 大麻栽培疑いで５人逮捕 過去最多の押収量

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210518/2020013444.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

西宮市の住宅などで、１年以上にわたって大麻を栽培していたなどとして、
市内の３３歳の男ら５人が逮捕されました。
現場からはあわせて大麻草１６００本と乾燥大麻およそ１６キロが見つかり、
兵庫県警が一度に押収した量としては、それぞれ過去最多だということです。

大麻取締法違反などの疑いで逮捕されたのは、西宮市樋ノ口町の建築資材の販売業、
廿日出貴史容疑者（３３）と、３０歳から３６歳の無職の男４人です。
警察によりますと去年１０月、寄せられた情報をもとに西宮市の住宅や
三田市の倉庫など４か所を捜索したところ、大麻草１６００本と、乾燥大麻およそ１６キロが見つかったということです。
兵庫県警が一度に押収した大麻草の本数、乾燥大麻の量はそれぞれ過去最多だということです。

その後の捜査で、５人はおととし９月ごろから去年１０月までの１年以上にわたって、
県内の８か所で販売する目的で大麻を栽培し、売りさばいていた疑いが強まり逮捕・起訴されました。

警察の調べに対し、５人はいずれも容疑を認め、廿日出容疑者は、
「借金の返済のため栽培していた」と供述し、口コミで販売していた売り上げの一部を
４人に報酬として渡していたということです。

【大麻検挙者数は増加傾向】。
兵庫県警によりますと、県内では大麻の所持や譲り渡しなど大麻取締法違反の疑いで
６９人が検挙された平成２４年以降、増加傾向にあり、昨年度は２９９人とこれまでで最も多くなりました。
昨年度検挙された人を年代別みると、３０歳未満が２２７人を占めていて、兵庫県警は、
「ＳＮＳなどで薬物の入手が簡単になっていることから取締りを強化するとともに、
薬物乱用の防止を呼びかけたい」としています。

05/18 20:34

それに医薬品として医療の場で普及が始まるのに、医薬品を医療外で使用されて逮捕もできないではいつまでたっても医療用が解禁できないしな