フジ・西山喜久恵アナ、『つば九郎』担当者死去に「信じられません」…　思い出の写真で追悼「安らかに」

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フジの西山喜久恵アナ「つば九郎」担当者死去に「信じられません」…思い出の写真で追悼「安らかに」

　フジテレビの西山喜久恵アナウンサーが２０日までに自身のインスタグラムを更新。ヤクルトの球団マスコット・つば九郎を担当していた球団社員が死去したことを受け、追悼した。

　西山アナは「つば九郎を支えてきたスタッフが天国に旅立ちました。つい先日、つば九郎のカンペＤＥトークで３０周年のお祝いをしたばかりだったのに。この写真が、つば九郎と撮影した最後の写真になりました」とつづり、フジテレビＯＮＥの番組での２ショットをアップ。

　「スタジオの扉の前でカンペＤＥトークのオープニングを何度も撮影しましたね。その度に、色々ととぼけて私やスタッフを笑わせてくれましたね。いつも笑顔にしてくれて本当にありがとう。つば九郎のカンペＤＥトーク、最高の番組でした」と振り返り、

　「まだ信じられませんが、どうか安らかにお眠りください」と呼びかけた。

　この投稿には「きくちゃん…本当なの？」「悲しくて受け入れられません」「本当に残念です。安らかに」などの声が寄せられている。

　ヤクルトは１９日、公式ＨＰで「これまでつば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。球団マスコットとしてここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します」と報告。

　つば九郎の活動についても当面の間、休止することを合わせて発表した。