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一ヶ月くらい前に、付き合ってた地雷女に浮気がバレて地獄みたいな生活を送った話をする。文章上手くないから気楽な感じで読んでくれればと思う。
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はい
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秋の夜長の怪談もいいものだ
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メンヘラちゃんのことをセナって呼ぶことにする。
セナと付き合いだしたのは大学3年のとき。当時彼女いない歴＝年齢だった俺は奇跡的に合コンに誘われた。
他の男子はそこそこイケメンで会話も弾んでたけど、俺は1人でオレンジジュース飲んでる時間の方が多かった気がする。 -
解散
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そんな場違いな俺にセナは声をかけて来た。セナは女性陣の中でも可愛い方だったから、男は積極的に話しかけてたと思う。
だから初めは俺を呼んでるなんて微塵も思わなかった。
多分みんなびっくりしてたと思う。 -
セナは俺の面白くもないような話でさえ笑ってくれて俺は上機嫌だった。
セナとは連絡先を交換してその日はお開きになった。 -
そんでそんで
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気になるんだが
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次の日からはセナのLINEが止まらなかった。俺は女の子とLINEなんかした事がなかったからそれが普通だと思った。
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俺はセナを一泊2日の○ィズニーランドデートに誘った。
デート当日のセナは露出が多く周りからかなりの視線を集めていた。 -
その夜、俺はセナに告白した。セナは首を縦に振ってくれた。
しかしセナから付き合うにあたっての条件を言われた。
それは
・毎日朝と夜に「愛してる」や「好きだよ」というメッセージを送る
・休みの日は一日中一緒にいる
・会ったら必ずキスをする
などだった。 -
順調じゃねーか
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ここまではめんどくさいけど普通の女の子
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平和ボケしてた俺はこれらが自分を苦しめることになるなんて思っていなかった。
そして俺はその日童貞を卒業した。
余談だがセナはドが６つつくくらいのMだった。 -
付き合いだしてから毎日電話がかかって来た。
それも真夜中が大半だった。 -
なんで語り途中で自分で感想言ってるの？
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疲れていて電話に出れなかったりメールの返信が遅くなると
「俺くん遅すぎ。メール見てないの？」
「忙しくてもメールくらい返せるんじゃないの？ねぇ！」
などといったメールが大量に送られて来た。 -
女性経験の少なかった俺は
「自分がかまってあげてないのが悪い」
と思って過ごしていた。 -
週末は必ずデートをした。
デートの途中もかわいいって言わなかったら怒った。 -
あーこれ本当はセナじゃなくてゼナだったってやつだろ
読んだことあるわ解散 -
そんなある日夜のバイトから家に帰ると玄関に座り込んだ人影が見えた。
近づいてよく見ると涙を流して座り込んでいるセナだった。
とりあえず俺は近所の目もあるのでセナを家の中に入れ話を聞こうとした。 -
しかしセナは取り乱した様子で落ち着くまで頭を撫でていた。
やっと落ち着いた様子のセナに話を聞くと、最近俺と会ったり話したりできていなかったから俺がセナのことを忘れているのではないかと不安になったとのことだった。 -
俺は一生懸命セナに俺はセナのことを一番に考えているということを伝え、その日は家に帰した。
この頃からセナが少し他の女の子とは違うと考えるようになった。 -
メンヘラという存在は知っていたがセナがメンヘラであるほど重症だとは思っていなかった。
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いやー怖かったな
おつ！ -
そして付き合い始めて3ヶ月が経とうとしていたある日のデートで、セナの左手首に包帯が巻かれているのに気がついた。
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セナにそのことを問うと
「料理中に少し切っちゃった」
と言った。
俺は「気をつけてね」というなんとも平和ボケした返事をした。
それからというもののセナの腕にはさらに包帯が巻かれていった。 -
流石におかしいと感じた俺はセナの腕を掴んで包帯を取った。
そこには何本もの切り傷がありかなりグロテスクな見た目をしていた。 -
明らかに創作な文章が寒い夜を余計に寒くするんだが？
そもそもメンヘラ怖いとかもう飽き飽きなネタだし。
文章の書き方もどこぞの真似っぽさがにじみ出てるし、
才能ないから、他のことがんばったほうがいいよ。 -
セナの精神が異常であると感じた俺は評判の良い精神科に通うことを勧めた。
結局セナは一度だけしか行かなかったが。 -
セナをこんな精神状態にさせたのは自分が構ってあげれていないからだと責任を感じていた部分もあったと思う。
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しかしセナは相変わらず深夜に電話をかけてくるし、リスカを止めることもなかった。
そんなわけで俺の精神衛生が良くなるわけもなく、俺も次第に鬱のようになった。
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1にこんな駄文を披露させてしまったのは、お前らがかまってあげれていないからだと責任を感じていた部分もあったと思う。
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そんなある日、バイト先に同じ大学の後輩が新人として入ってきた。
その子は顔こそ特段かわいいというわけではないが、優しい性格で周りからは好かれるタイプの女の子だった。(高校時代好きだった子に似ていた) -
彼女の名前をハルカと呼ぶことにする。
ハルカは俺が鬱のようになっているのにいち早く気づいていたらしく、俺によく話しかけてくれた。 -
ハルカとは進路のことや趣味の話で盛り上がった。
俺はますますハルカのことを好きになっていった。
その頃にはセナと別れたいという気持ちが強くなっていた。 -
しかし、セナに別れたいと言うことには抵抗があった。
今のセナを1人にしてしまったら何をしでかすかわからないし、出会った頃のセナに戻って欲しいという気持ちもあったからだ。 -
そんなある日衝撃の出来事が起こった。
ハルカからお付き合いして欲しいと告白されたのだ。 -
当時セナと付き合っていることは気の知れた友達にしか話しておらず、当然ハルカはそのことを知らなかったのだ。
俺は突然のことにハルカに呼名前を呼ばれるまでフリーズしていた。 -
俺はハルカと付き合うことに決めた。
セナ以外の女の子に触れることで何かセナが元に戻る手助けになると思ったからだ。
(実際その時は本気で参考になると思ってた) -
期待したが存外文章がつまらなかった
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そして前代未聞の二股生活が始まった。
平日は大学でハルカ会って、午後からデートやバイトに行く。
休日はセナの家や俺の家で一日中セクロスしたりゲームしたりして過ごす。
そんな生活が続いた。 -
二股し始めて1ヶ月半がたとうとしたある日、セナと家で一緒にいた時にハルカから電話がかかってきた。
ハルカには、休日は時給のよい仕事を一日中しているから電話しても繋がらないことが多いと伝えていた。
だからハルカから電話がかかってくる事が無かったからびっくりした。
俺の最近あった怖い話を聞いてくれ
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