BreakingDown ジョリー、乱闘騒動に私見「新しいヤツら調子乗りすぎやし勘違いしすぎ」「名前も顔も一致しやんやつが良くビンタ」

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格闘技イベント「BreakingDown（ブレイキングダウン＝BD）」の人気選手、ジョリー（28）が17日までにX（旧ツイッター）を更新。同イベントでの乱闘に私見を述べた。

13日に行われたBD18の前日公開計量で、第5試合に出場する竜がフェイスオフの時に突然、対戦相手の江口響に不意打ちでビンタされて昏倒（こんとう）していたことが騒ぎとなる中、ジョリーが23年のBD7・5の記者会見で対戦相手の啓之輔の顔にビンタを浴びせてすぐに逃げ回った動画や、昨年のBD12で対戦した元RIZINファイターYUSHIと試合前の会見でにらみ合った末に笑いが起きた動画などがSNS上で再び話題になっている。
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ジョリーは、一般ユーザーが当該動画を貼り付けて「ブレダウは変に乱闘するよりこれくらいが一番面白い」とつづった投稿を引用し、「BD会見で1番最初にビンタしたんはたしかに俺やけど、流石に加減してるし、今の乱闘とかビンタと比べたらかわいいもんや」と言及。「楽しくコンテンツを見れる範囲を今は越えすぎてる」と指摘した上で、「俺は格闘技を通してポジティブで話題になるような選手になります」と宣言した。

続く投稿では「最近のBreaking Downの新しいヤツら調子乗りすぎやし勘違いしすぎ　しかも名前も顔も一致しやんやつが良くビンタとかしてるイメージ」と言及。「マイナスエネルギーで有名になってもお前らが思うような金儲けはできへんぞ　（※経験者は語る）じゃ」と助言した。