小6男子に包帯でふんどしさせた75歳アルバイト男をわいせつ行為で逮捕

「バーベキューしよう」と小学6年の男の子を誘い出し、わいせつな行為をしたとして75歳でアルバイトの塾講師の男が逮捕されました。

田中耕一郎容疑者（75）は10月、東京・あきる野市の河川敷で小学6年の男の子にわいせつな行為をした疑いがもたれています。

警視庁によりますと、田中容疑者は、事件の1カ月前に河川敷で遊んでいた男の子に声をかけ知り合いました。

その後、「バーベキューしよう」と誘い出し、男の子と友達数人が集まりました。

田中容疑者はバーベキューの途中に「包帯でふんどししてみるか」とわいせつな行為をしたということです。

取り調べに対し「手が触れたかもしれませんが、自分の意志ではありません」と容疑を否認しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffff0c88ebea4c4643fa7a58c1eaf935210a15e8

小学生の男児の下半身を触ったとして、警視庁少年育成課は10日までに、不同意わいせつの疑いで東京都八王子市の塾講師田中耕一郎容疑者（75）を逮捕した。同課によると「故意に触っていない」と容疑を否認。「小学校高学年～中学2年ぐらいの男の子を見るとわくわくする」とも話している。

田中容疑者は9月、東京都あきる野市の河川敷で遊んでいた小学生の男児ら数人に「今度バーベキューをしよう」と声をかけ連絡先を交換。10月にバーベキューをした際、川遊びをした男児らに下着などを「脱いで絞ったほうがいい」と言って脱がせたという。うち1人に「包帯でふんどしを巻いてみるか」と言い下半身を触ったとみられる。