84歳除草アルバイト中車カスのトラックに挟まれ死亡。補償は300万程度。これが高度成長生きた人の最期

車に挟まれていた…男性2人死亡、トラックが突っ込み巻き添え　近くで2人が作業中、トラック3台が次々大破　挟まれた車体も大きくつぶれ無残　会社員とバイトの2人、身元判明した
https://news.yahoo.co.jp/articles/95e81ef7ef6d92045f4d62b8a4da3cf95a568bb8

埼玉県さいたま市桜区で10日、トラック3台が衝突した事故で、浦和西署は死亡した男性2人について、同市見沼区大谷のアルバイト男性（84）、桜区下大久保の会社員男性（77）と11日発表した。2人は当時、除草作業のため道路上にいたという。

男性2人が死亡し、激しく破損したトラックの写真　ライトは粉々になり、フロントガラス消える【写真4枚】

　事故は10日午後4時過ぎ、桜区下大久保の国道463号で、走行中のトラックが作業のため停車していた別のトラック2台や男性らに衝突した。

■運転手は逮捕後、救急搬送され釈放（以下、初報記事）

　10日午後4時10分ごろ、さいたま市桜区下大久保の国道463号で、走行中のトラックが作業のため停車していたトラック2台などに衝突し、周辺の道路上にいた男性作業員2人が巻き込まれる事故が発生した。男性2人は搬送先の病院で死亡が確認された。

　浦和西署は自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いで、トラックを運転していた狭山市水野、職業不詳男性（51）を現行犯逮捕した。過失致死に切り替えて事故原因を調べる。「事故を起こしたことは間違いありません」と容疑を認めているという。男性も事故の衝撃でけがを負い救急搬送されたが、会話はできる状況だったという。署は逮捕後、男性を釈放した。