2023年「ギャル流行語大賞」TOP10発表。1位なぁぜなぁぜ？、2位100枚つけま、3位ひき肉です

◆1位：なぁぜなぁぜ？

理不尽に感じたことや不満に思っている事を、可愛らしく言い換える時に使われた。「お前今日何したんだよ」をバズらせたあいさが、またもや大きく貢献し、あいさのサブアカウント「あいさの日常」にて、総再生数5千万回再生という脅威の視聴数を叩き出した。

また、「なぁぜなぁぜ」の発祥は、六本木のラウンジ「FABRIC LOUNGE ROPPONGI 7」に勤務する桃園ありさ（ももらんどありさ）が、TikTokに動画を投稿したのが始まりと言われている。「なぁぜなぁぜ」を使った関連投稿は6.4億回視聴され、TikTok内で、”2023年最大のバズ”と言っても過言ではない。

使用例：

「大切な日に限って大雨降ってビジュ崩れるのなぁぜなぁぜ？」

「あれだけイケメンの彼氏がいて浮気とか心配にならないんですかってDM来たけど、やまは1mmも心配にならないのなぁぜなぁぜ？」

◆2位：100枚つけま

eggのYouTube『ドギャルならつけま100枚似合う説』の企画から100枚ツケマのモデルをTikTokに投稿する、見た目のインパクトから再生回数合計8,700万回を突破。国内だけでなく、国外からも大きな反響を呼び、人気漫画『姫ギャルパラダイス』のウニつけまに似てると多く視聴者からコメントが寄せられ、姫ギャルパラダイス×eggのスペシャルコラボも実現した。

◆3位：ひき肉です

中学生YouTuber「ちょんまげ小僧」のメンバー・ひき肉の挨拶として浸透した。独特なイントネーションとコミカルな動きの中毒性が高く、独特な体の動きにハマる人が続出。TikTokでは「ひき肉です」のあいさつをアレンジしたという音源とともに体を動かす「ひき肉ダンス」が流行し、あのや本田翼といった有名人も「ひき肉です」のポーズをしていてyahoo!NEWSでも取り上げられた。TikTokでは、「ひき肉です」関連動画が4.9億回視聴されており、今年大きく話題になった。

◆「ギャル流行語大賞」とは

ギャルならではの発想で生み出されるその世代の流行語を、ランキングで毎年12月上旬に発表。毎年株式会社ツインプラネットが運営する「GRP-ギャル・リサーチ・プレス」（のちに「Girls Research Press」にリニューアル）から発表され、2009年から始まり本年で15年目を迎える。

その年のギャルの世相を映すものとして、1年の締めくくりに毎年大きな話題を呼んでいる。

ちゅきちゅきらぶりーちゃんは？

以下なぜか若者目線の中高年おじさんがブームを知らないおじさんを小バカにします

発音が訛ってて一部地方でしか使われてない

アンダーグラウンドなネット発祥の造語を2.3周遅れかつ意味改悪してようやく量産型人間に流行り出すのは昔からなんだからこんな量産型発祥の造語なんて秒で廃れるのは当たり前