韓国人「山本太郎はノ・ムヒョンにそっくり。言ってることは極めて単純だが社会を変えようとしている」

韓国人
「私が初めて山本太郎を見つけたとき、盧武鉉を初めて知ったときと似たような感覚を受けました。
2人とも支持率が低くて、メッセージが同じだったんです。
戦争も紛争もないのに自殺率が高く、一年でこんなに多くの人が死んでいく国、
これは異常じゃないか、という演説をするのですが、
これが盧武鉉の公約、『人間が生きる社会』と同じ内容です。
日本の一部の有権者は山本太郎に『理想主義者』だと言っていますよね。
盧武鉉も全く同じでした。彼も理想主義者です。
韓国でも人々がずっと希望を持てない状態が続いていて何も変わらない世の中に惰性的になっていた。
そのときに現れたのが盧武鉉だったんですよ。
彼が世の中に訴える話はものすごく単純で、分かりやすい。
このような盧武鉉の姿と山本太郎さんの『行動力のあるバカ』な姿、
できるまでやるという姿がすごく重なって見えるんです」

https://youtu.be/VDmMGWfz6kQ

「私が思う理想的な社会は、共に生きるみんなが
食べもの、着るものに困ることなく、
良心に苛まれたり、自己嫌悪におちいったりせず、
一日一日が、楽しく生きられる社会だと思います。
もしこれを願うことが行きすぎた欲だと言うならば、
少なくとも、生きづらくて、悔しさと悲しさで
自ら命を絶つことが無い、こういう社会だと思います」

山本太郎

「1年間で2万人も人が死んでるんですよ、自殺で。
異常ですよ、戦争も紛争も起こってないのに。
生活安定してたらこんなことになる？
働き方にもっと余裕あったらこんなことになる？
もっと自分が存在していいんだと思える世の中だったらこんなことになる？
自分は生きてていいのかって。生きててくれよ！
死にたくなるような世の中止めたいんですよ」

山本太郎自身は嫌いじゃないんだけど