50歳無職､酒に酔って父親を包丁で刺し重傷を負わせて逮捕→20日後に釈放→ 2日後酒に酔って母親を包丁で刺し重傷を負わせて逮捕

殺人未遂の現行犯で逮捕されたのは、府中町柳ケ丘の無職・小池恵子容疑者（５０）です。

警察によりますと小池容疑者は、４日午後２時１５分ごろ、府中町清水ケ丘の実家で、母親（７７）の背中を包丁で刺し、殺害しようとしました。

母親は、重傷を負いましたが命に別状はないということです。

調べに対し小池容疑者は「背中を刺したことは間違いないが、56すつもりはなかった」と供述しています。

小池容疑者は、８月にも父親を包丁で刺し殺害しようとしたとして、逮捕・送検されており、９月２日に釈放された後、実家で父親と母親と暮らしていました。

逮捕された時、小池容疑者は酒に酔っており、警察は親子間のトラブルがあったとみて、詳しく調べています。

前回逮捕時の記事
https://newspass.jp/a/zbgnn

酒に酔った女、刃渡り16cmの包丁で父親刺す「56すつもりはなかった」
8/14(土) 18:31

父親を包丁で刺したとして、広島県警広島東署は１３日、府中町柳ヶ丘、無職小池恵子容疑者（５０）を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。

発表では、小池容疑者は１２日午後１１時５５分頃、府中町の実家で、無職の父親（７８）の左肩を包丁（刃渡り１６センチ）で刺した疑い。

父親は命に別条はないという。実家には母親もいたが、けがはなかった。

「父にけがをさせたのは間違いないが、56すつもりはなかった」と供述している。

小池容疑者は当時、酒に酔っており、同署は、親子間でトラブルがあったとみて、経緯を調べる。

地獄だな