住宅街にとめてあった車の中で男性のと遺体が見つかる 同僚逮捕・相模原

相模原市の住宅街で男性死亡 男逮捕 同僚か

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20210709/1050014389.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

９日朝早く、相模原市の住宅街にとめてあった車の中で、男性のと遺体が見つかり、
警察は、同僚を名乗る５３歳の男が「自分が刺した」と話したことから殺人未遂の疑いで逮捕しました。
警察は今後、容疑を殺人に切り替えて詳しいいきさつを調べることにしています。

９日午前４時すぎ、男性から、「友人が同僚を刺したと言っている」と警察に通報がありました。
警察が相模原市南区当麻にあるアパートに駆けつけたところ、住人の武田義智加容疑者（５３）が
「同僚を刺した」と話し、近くの駐車場にとめてあった車の中で男性が
血を流して倒れているのが見つかったことから、殺人未遂の疑いでその場で逮捕しました。

男性はすでに死亡していて、その後の調べで、伊藤義和さん（５５）と確認されました。
警察によりますと武田容疑者は逮捕前、「刃物を向けられたので自衛のために刺した」と
説明していましたが、逮捕時には「そんなことはありません」と否認し、
その後は黙秘しているということです。
警察は容疑を殺人に切り替えて詳しいいきさつを調べることにしています。

現場は、ＪＲ相模線の原当麻駅から北におよそ５００メートル離れた住宅街です。
現場近くに住む７０代の女性は「午前６時すぎくらいにゴミ出しで外に出たとき、
車の周りに大勢の警察官が集まって、写真を撮るなどしていました。
普段は事件が起きるような場所ではないので、びっくりしましたし、怖いです」と話していました。

07/09 12:22