女性「中学生のころ先輩にレイプされそうになりました」

中学の頃同性に襲われそうになったお話｜chloe_life_xx｜note
https://note.com/chloe_life_xx/n/nec6ff125e7a7

このブログでは私が生まれてきて今までの体験してきたことをここに残します。
前回は中学生の頃を書きました。今回はそんな中学時代に同性に襲われそうになった出来事を書きます。

どういうこと？って思う方いるかもしれません。そのままの意味です。私は中学の頃襲われる一歩手前まで行きました。その頃は起きた状況に意味が分かっておらず大人になってやっと理解しました。

こんな人もいるんだな、こう言う体験をした人もいるんだなと言う目で見てくれればうれしいです

それでは書かせていただきます。

友達と遊んでいたら

これは私が部活に入って3か月ぐらいしたころに起こりました。部活中は先輩たちと仲良く話したり、後輩と喋ったり、それなりに楽しんでいました。

部活が休みの時に家の近くで友達と遊んでいて、そこに何故か先輩がやってきました。その先輩は私の家自体は何回か来たことがあり、何回か遊んだことがあった気がします。

あまり覚えておらず今思うとなんで家を知っていたんだろうと疑問に思っています、怖いですよね。
そしてお昼頃だったので友達はご飯を食べるために家に帰り私と先輩の二人だけになりました。

先輩が私の家行こうよと誘ってきます。私はただ遊ぶだけだと思っているので先輩の家に行きます。この頃の私はピュアの塊の人間でした。普通に遊んで普通に帰る、それだけだと思っていました。

先輩の家につきます。先輩はもう一人友達呼ぼうと一個下の後輩を呼びます。二人は気まずかったのでしょうか。当時の私はそんなこと全く分からず、ただ従っていました。

そこに友達がやってきて3人で遊びます。ゲームをしたり、ゲームをしたりただひたすらゲームをします。小さいころからゲームが好きでした。今は全くやっていません。

楽しい時間は過ぎていき、友達が用事があると先に帰ります。私もまた明日ねー、と挨拶をして先輩と私が先輩の家に二人きりになりました。私はずっとゲームをしています。

すると先輩がいきなり、ゲームをやめてと静かな声で言います。私は意味が分からずとりあえずゲームをやめます。先輩は言います、こっちに来てと。

言われるがままに行きます。まさかのベッドの上です。もっと意味が分からなくなり、先輩がベッドの上で寝てと言います。私はそのまま従いベッドの上で寝ます。その頃眼鏡もつけており眼鏡も外してと先輩が言います。

私の頭の中は意味わからないけど、恐怖がありました。とにかく意味が分からない。ただの中学生ですから、まだ性について一ミリも分かっていません。この先何をされるのか何があるのかとも考えていません。

ただ怖い。それだけが頭にありました。先輩は寝ている私の上に立ちます。目の前には天井と先輩がいます。しかも私は眼鏡をはずして視界がぼやけています。

そこから30分ぐらい何もしない時間が生まれます。先輩はずっと頭痛いちょっと待ってと言います。私は恐怖しかないのでいつの間にか涙目になっていました。

今思うとその先輩は自分の中の欲望と戦っていたのでしょう。襲っていいのか、襲ったらどうなるのか、相手は後輩で同性だ。色々頭の中ごちゃごちゃになったのでしょう。

私も私で、断る勇気と言うか発言する勇気がなかったので私も悪いと言えば悪いです。何も知らない中学生だったんです。多めに見てください。

そしてそのまま先輩が、帰っていいよと言い出し私はそのまま家に帰りました。私の頭の中は謎だったなーと、あの先輩何がしたかったんだろうと考えてました。

この経験を得て

その先輩とはそれ以降喋っていません。一回高校の頃一瞬会ったことがあります。私は逃げました、全力で逃げました、あの頃のイメージだけはあったので怖い人だと思って逃げました。

この経験から得たことは私同性からモテるんだなと思ったことです、思い返せばいつになっても同性からモテてます。あまり嬉しくはないですね。

今日はここまでです。読んでくださりありがとうございました。

クロエ