日本政府「尖閣を守る!」→巡視船が老朽化して航行不能

1 : 2021/03/22(月) 03:40:29.48 ID:PEU0dSlIa

<独自>尖閣巡視船、一時航行できず 昭和55年建造…老朽化で故障か
3/21(日) 21:56

 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で領海警備に当たっていた海上保安庁の尖閣専従巡視船が1月、任務中に故障し、一時、航行不能状態に陥っていたことが21日、海保関係者への取材で分かった。老朽化が原因とみられる。尖閣では中国海警局の船による領海侵入が相次ぎ、中国は2月、海警局の武器使用を認める海警法を施行するなど日本の有効支配を覆す動きを強めており、装備の刷新も含めた対策が急務といえそうだ。

【図でみる】尖閣諸島は日本領であるということを示した地図

 ■尖閣専従12隻で最も古く

 尖閣周辺の領海警備で、任務中の巡視船が航行できなくなる事態は極めて異例。故障が発生したのは那覇海上保安部所属のヘリコプター搭載型巡視船「うるま」で、老朽化が進んでいる。

 うるまは那覇海保に2隻、石垣海保に10隻配備された尖閣専従船計12隻の1隻。石垣海保の10隻(1千トン型)は平成26~28年に新造、那覇海保のもう1隻(ヘリコプター搭載型)は12年に建造された。だが、うるまは昭和55年の竣工(しゅんこう)で、12隻の中で最も古い。

 海保が保有する約140隻の巡視船の中でも古参に挙げられ、長期の継続使用を可能にするため平成25、26年に改修工事を実施したものの、船齢は既に40年を超えている。

 うるまは1月下旬、尖閣諸島周辺で、船内の電力をまかなう発電機の一部が故障し、動作不良になった。発電機を動かしている燃料タンクを確認したところ、大量の海水が混入していることが判明。海水を含んだ燃料をエンジンに使用すれば機関停止につながる恐れもあり、一定時間、エンジンを停止させたままの状態を余儀なくされた。

 当時、うるまを含め複数の巡視船が中国公船の領海侵入に備えて警戒に当たっていた。うるまは風向きや潮流の状況次第で流されて浅瀬で座礁する恐れもあったという。その後、乗組員らが復旧作業を進め、自力航行が可能になり、別の巡視船と交代して現場を離れた。

※略※
https://news.yahoo.co.jp/articles/f681a5b25e99f3051f5ebace94ad8c039024c00c

20 : 2021/03/22(月) 03:41:09.66 ID:wZg7C7xf0
そりゃ大変だ!軍事費を上げないとな!!
24 : 2021/03/22(月) 03:42:06.12 ID:79vJsC+FM
公務員を尖閣に常駐させるとか言ってなかった?
25 : 2021/03/22(月) 03:42:19.29 ID:TNzT16Ke0
と言う事で中国へ配慮するのを自然に行うわけであります

コメント

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