- 1 : 2020/09/03(木) 09:20:36.09 ID:ldr9UViOd
-
藤原正彦氏の“知的なユーモア”に「文藝春秋」巻頭コラムの「品格」を疑う【ラサール石井 東憤西笑】
9/3(木) 8:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/d0cc86814ff1f0b2206beda899e8fcfdf8d414b7【ラサール石井 東憤西笑】
大方の予想を裏切り、今回は安倍総理退陣の話ではない。
もうすでに著名な方の安倍政権の総括は一通り語られ、いちいちうなずかされる。
それに対して「感謝しろ」「病人を叩くな」「悪口をやめろ」と擁護勢力が躍起になっているが、
まっとうな批判に「悪口」としか反応できない必死さが哀愁を誘う。さて今回は文藝春秋9月号の巻頭コラムのお話。
あまたの綺羅星のごとき文人が登場したこの巻頭随筆欄、
最近の執筆者は「国家の品格」を書いた藤原正彦氏である。が、一読して我が目を疑った。「時折、ファンレターをいただく。デビュー作の『若き数学者のアメリカ』の頃は、
ほとんどが私の強烈な魅力に打ちのめされた若い女性からの熱い手紙だった。
今は大半が私の真価を評価する、知的に成熟した年配者からのものである」え、これ大丈夫? ユーモアなのか。ユーモアにもなっていない。では本気?
「私の魅力に打ちのめされた若い女性は、私の真価をわからぬ知的に成熟していない者」と読めるのだが、
二重三重に失礼しているぞ。■知的な“ユーモア”についていけず頭がくらくら
で、これについて回収もせぬまま、話は本題に入り、
「佳人と思しき方からいただいた誕生日カード入りのファンレター」の質問に答える。内容は「日本が第一次世界大戦後のパリ講和会議で人種差別撤廃を提案した」という事実が
世に知られていないのは何故かというものだ。 - 2 : 2020/09/03(木) 09:21:55.65 ID:ldr9UViOd
はそこに至る経緯を説明し、欧米諸国にある黄色人種への差別を延々と語る。
そして太平洋戦争は人種戦争であり、敗北を喫したものの、
その後アジアアフリカで独立が相次いだのは、日本の人種差別撤廃への努力の成果だと結論づける。
その後Black Lives Matterにも触れるのだが、
終始「日本人も人種差別をした」という厳然たる事実には一切触れられていない。そしてまた話はファンレターに戻る。
文の構成がサンドイッチのようになっていて、再びパンの部分だ。「知的で成熟したファンへの返答は容易ではない」として、
「『先生の愛人にして下さい』などといううれしいだけの手紙がなつかしい」とつづり、
最後を「最も印象に残るのは、地方のある純情な女子高生からの、
『先生の幸せな家庭を破壊したい』だった。
舞い上がった私は『ぜひ破壊して下さい』と思わず叫びそうになった」と締めている。
硬い話の具を柔らかいパンで挟んだつもりなのか。柔らかすぎて頭がクラクラする。文藝春秋の巻頭コラムといえば、まさに雑誌の顔。最近では阿川弘之氏が思い浮かぶ。洒脱で軽妙でいて、重厚で深みがあった。
歴代の執筆者も皆味わいがあった。あの頃が懐かしい。
最近の文藝春秋の「HANADA」化的な傾向がこんなところにも表れているのか。藤原氏は「国家」よりご自分の品格をお考えになったほうが良いのではないか。
(ラサール石井/タレント)
- 3 : 2020/09/03(木) 09:22:16.67 ID:tKc5rns50
- 低学歴なのか?
- 4 : 2020/09/03(木) 09:26:11.09 ID:L3apoFJ90
- そもそも作者の品格が
- 5 : 2020/09/03(木) 09:29:35.98 ID:tobe8LSm0
- このソースならもっといいスレタイあっただろ
- 6 : 2020/09/03(木) 09:33:19.95 ID:ByIVOVBK0
- 若き数学者のアメリカは俺も面白いと思っちゃったわ
その後品格本だしてこんなクソみたいなじいさんになるとは
- 7 : 2020/09/03(木) 09:37:41.91 ID:Q6a5Shk30
- そこまでは良いとして
なぜアメリカを恨まないのか? - 8 : 2020/09/03(木) 09:37:47.95 ID:N/GLjhz0r
- まーたはじまった
- 9 : 2020/09/03(木) 09:38:10.88 ID:1u3vyDJ40
- 75年以上前の事うだうだ語るなよ
- 10 : 2020/09/03(木) 09:39:47.61 ID:PWGy+nnPd
- ABCD包囲陣に包囲され、コミンテルンに操られて朝日新聞に煽られたから八紘一宇の大御心を亜細亜に広めるために大東亜戦争を戦った!じっちゃんを悪く言うな!
これもうわかんねえな
- 12 : 2020/09/03(木) 09:41:07.42 ID:aqZQyDZ80
- 大作家の両親の名を汚すだけ
藤原ていは北朝鮮の人に感謝していた
母子で満州から逃げてきた時に良くしてくれたと - 13 : 2020/09/03(木) 09:42:51.89 ID:QHwr56j50
- 悪の日本帝国を植民地に興味の無い聖アメリカ様が徹底的に潰したのでアジアは解放された
- 14 : 2020/09/03(木) 09:47:36.06 ID:bIc9G7max
- ラサール
はい解散
- 15 : 2020/09/03(木) 09:47:44.35 ID:u0mNTdvLa
- こいつは数学の話だけしてればいい
- 16 : 2020/09/03(木) 09:50:12.35 ID:fJPuH/1G0
- 搾取できる植民地は欲しくて堪らずアジアに殺戮と強姦をばら撒いた
人類の敵、日帝 - 17 : 2020/09/03(木) 09:51:33.03 ID:auoNKg1i0
- 新田次郎は大好きで地元の誇りなのに…
- 18 : 2020/09/03(木) 09:57:32.41 ID:sL46t/aSM
- 脳ミソの耄碌具合が見た目に追い付いてきたな
- 19 : 2020/09/03(木) 10:05:30.89 ID:B0qEmwseM
- 太平洋戦争はアジア解放のための正義の戦争。
大日本帝国に支配された日本国民含めた市民をアメリカが解放してくれた。 - 20 : 2020/09/03(木) 10:09:47.99 ID:0KEV4CQza
- 「新書」の品格がマジで下がったよね
今は内容薄いし字はでかいし
ガチで立ち読みでいい - 21 : 2020/09/03(木) 10:11:05.33 ID:T/aD+/36a
- 例えその一面があったとしても日本人がそれを言って正当化したらダメだろ
だから反省がないと言われんだぞ - 22 : 2020/09/03(木) 10:12:17.55 ID:QHwr56j50
- まぁヨーロッパの支配から直接開放すると角が立つから一度土人帝国に渡してから解放するという
二段構えの解放戦略だったわけだ - 23 : 2020/09/03(木) 10:17:20.45 ID:T/aD+/36a
- >>1のソース要約すると若い女からモテモテだった自慢と日本ホルホルだな
年取ると駄目になる典型的ジジイ - 24 : 2020/09/03(木) 10:19:32.17 ID:hAf8c+GIr
- 統合失調症じゃね?
- 25 : 2020/09/03(木) 10:22:22.92 ID:mPnPw6wK0
- それは大義名分であってアジア人に支配されて余計に怒りを買ったんだよなあ
助けてくれたと思ったら黄色い支配者にすぎなかったって
とはいえそこが独立の基点になったという意味では一定の評価もできなくはないが正当化にはならんだろう
『国家の品格』著者が正論「太平洋戦争は人種差別に日本が対抗した正義の戦争。アジアやアフリカの独立は日帝のおかげ」

コメント