【ウヨ悲報】トランプおやびん、和平交渉でプーチンによる長時間の歴史講義に耐えきれずブチギレ退室www

プーチン氏、アラスカでトランプ氏を歴史講義で激怒させる

2025年10月17日 モスクワ発

ウラジーミル・プーチン大統領は、アラスカでドナルド・トランプ前米大統領との会談中、ウクライナの帰属に関する中世から近世にかけての歴史を巡る長い講義を展開し、トランプ氏を激怒させたことが分かった。

関係者によると、プーチン氏はリューリク公やヤロスラフ賢者、さらには17世紀にウクライナをロシアに編入したコサック指導者ボフダン・フメリニツキーを引き合いに出し、ウクライナは歴史的にロシアに属すべきだと主張したという。これに対し、トランプ氏は声を荒げ、会談を中断、予定されていた昼食会もキャンセルした。

会談では、トランプ氏が提案した制裁緩和やクリミアのロシア承認、キエフの一部領土譲渡による停戦案も議題に上ったが、プーチン氏はこれを拒否。「ウクライナが降伏し、ドンバス全域を含む占領地域を譲渡する場合にのみ戦争は終結する」と述べたという。

元ウクライナ首相アルセニー・ヤツェニュク氏は、「トランプ氏はプーチン氏と平和協定を結べると思っていたが、プーチン氏は過剰に歴史にこだわった」とコメントしている。

一方で、会談の成果が一部で「プーチンの勝利」と報じられたことが、トランプ氏の怒りをさらに煽ったとされる。ホワイトハウス関係者は、会談を「生産的だった」と評価し、ロシアの立場を理解することが重要だと述べた。

今回の会談は、プーチン氏の外交戦略とトランプ氏の反応を通じ、ウクライナ問題における国際的な緊張を浮き彫りにした格好となった。

FT: Путин разозлил Трампа на Аляске исторической «лекцией» о Рюрике и Ярославе Мудром - Русская служба The Moscow Times

Владимир Путин не упускает возможности прочитать длиннющую (псевдо)историческую лекцию о том, почему Украина в результат...

www.moscowtimes.ru

＞会談では、トランプ氏が提案した制裁緩和やクリミアのロシア承認、キエフの一部領土譲渡による停戦案も議題に上ったが、プーチン氏はこれを拒否。「ウクライナが降伏し、ドンバス全域を含む占領地域を譲渡する場合にのみ戦争は終結する」と述べたという。

「敗戦国」のくせに、「仲裁者」のような立場で振る舞うマヌケなトランプくんにはこれくらいの「授業」は当然だろう