本能寺の変で信長を暗殺したとされる軍師・黒田官兵衛…疑惑の一言

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1 : 2025/09/26(金) 13:41:51.13 ID:ww7ZmU1W0

​【核心に迫る】本能寺の変、もう一人の“黒幕”か? 軍師・黒田官兵衛 疑惑の一言

「こんばんは。歴史を動かした大事件の裏側を探る『インサイド・ヒストリー』です。日本史上最大のミステリー、本能寺の変。これまで実行犯の明智光秀に加え、羽柴秀吉の黒幕説などが議論されてきました。しかし今夜は、その秀吉の影にいた“もう一人の人物”に焦点を当てます。秀吉を天下人へと導いた天才軍師、黒田官兵衛です。」

天正10年、燃え盛る本能寺。主君・織田信長の死という衝撃の報せは、遠く中国地方で戦う羽柴秀吉の陣にも届きました。多くの者が動揺する中、ただ一人、冷静に未来を見据えていた人物がいたとされています。それが、軍師・黒田官兵衛です。
​専門家が注目するのは、信長の死を知った秀吉に対し、官兵衛が放ったとされる、あまりにも有名な“あの一言”です。

「記録によれば、官兵衛は涙にくれる秀吉に『御運が開けましたな』、つまり『これで天下への道が開けましたぞ』と進言したとされています。これが事実であれば、彼の思考はすでに信長の次、つまり“ポスト信長”の天下をどう獲るかに向いていたことになります。この常人離れした冷静さが、彼が事件のシナリオを描いていたのではないか、という疑惑の根源なのです。」

この発言に加え、不可能と言われた約200キロの電撃的な撤退作戦「中国大返し」。これもまた、官兵衛の緻密な計算と策略があったからこそ成功したという見方が根強くあります。信長を京都におびき出し、光秀に謀反を起こさせ、そして主君の仇を討つという大義名分のもと、秀吉を天下人に押し上げる。この壮大なシナリオの脚本家が、黒田官兵衛だったのではないか、というわけです。

「まさに“恐るべき軍師”というイメージ通りのシナリオですが、この説、学術的な裏付けはあるのでしょうか?」

「結論から言いますと、現在の研究では、この説を直接的に裏付ける一次史料は存在しません。 官兵衛の疑惑の中心となる『御運が開けましたな』という発言も、江戸時代に書かれた『川角太閤記』などに見られるもので、信憑性の高い同時代の記録ではないのです。」

「つまり、後世に作られた逸話である可能性が高い、ということですか?」

「その通りです。官兵衛の卓越した知謀や、時に冷徹とも思えるほどの合理性を際立たせるために、後世の作家たちが脚色したエピソードと見るのが一般的です。物的な証拠が何もない以上、歴史学の分野では、官兵衛黒幕説は“俗説”の域を出ないとされています。」

「なるほど。しかし、そうした逸話が生まれるほど、官兵衛の能力が突出していたということの証明でもありますね。」

「おっしゃる通りです。史実として証明することは困難ですが、人々に『官兵衛ならば、それくらいの壮大な計画を描いてもおかしくない』と思わせるだけの人物だったことは間違いありません。彼の存在が、本能寺の変というミステリーを、より一層奥深いものにしていると言えるでしょう。今後の研究で新たな史料が発見されない限り、真相は歴史の闇の中です。」
https://greta.5ch.net

3 : 2025/09/26(金) 13:43:03.47 ID:/pzC36iq0
官兵衛の疑惑の一言より秀吉がやたら早く駆けつけたことの方がよっぽど怪しいだろ何言ってんだ
26 : 2025/09/26(金) 14:13:12.69 ID:PORpA2Vw0
>>3
中国大返しの時期には本来なら惟任日向(光秀)が逆に西下してる予定なんだから、秀吉側は街道整備すすめてたと思うよ
もっといえば上様御出馬(信長の中国親裁)直前だったんだから
33 : 2025/09/26(金) 15:03:31.88 ID:++/bBO8r0
>>26
本能寺の変時点で明確に羽柴軍の支援として出陣の準備をしていたのは摂津の池田恒興のみ
毛利との講和成立後は信孝を総大将とした四国方面への出兵か予定されていた
明智の機内兵団がどこを目指していたかもわかるだろ
講和成立後に四国攻めしながら明智に毛利攻めさせるつもりだったとしたら信長キチゲェだよ
5 : 2025/09/26(金) 13:44:21.50 ID:jbkdse5v0
黒田官兵衛って実際は前線指揮官だったんじゃなかったか
23 : 2025/09/26(金) 14:10:04.58 ID:TOf5iO470
>>5
朝鮮にも行ってるんよな
戦争全般上手い感じ
6 : 2025/09/26(金) 13:44:57.55 ID:hkQ3XNfL0
もう検証だけじゃ真実まで辿り着けんだろ。なんか決定的な文献とか出てこない限り。
8 : 2025/09/26(金) 13:46:57.27 ID:++/bBO8r0
中国大返しは当時の軍事行軍の常識的な範囲だと判明している
堀秀政が使者として羽柴陣営に居たのと単純に毛利との講和のタイミングが良かったことが大きい
12 : 2025/09/26(金) 13:54:08.05 ID:LJGMLQoC0
>>8
中国大返しって日速30kmくらいやからね
ローマ軍の平均速度が1日25kmくらいだから大した事ない
ステマで凄いことにしてるだけ
14 : 2025/09/26(金) 13:57:32.30 ID:WJ3CZmGlH
>>12
予定通りの行軍と予定外の行動じゃ全く話が違うだろ
野営先とか食事どこで取るかとか全く決まってない中で即戻って郡が保ててるのはすごい
20 : 2025/09/26(金) 14:03:56.84 ID:LJGMLQoC0
>>14
秀吉なんて同じ国の中ウロチョロしてただけやろ
ローマ軍なんかヨーロッパ中駆け回るんやで
まあ所詮はジャップ土人よ
24 : 2025/09/26(金) 14:10:56.96 ID:LQ2KjHd+0
>>20
会話できてなくて草
9 : 2025/09/26(金) 13:48:40.06 ID:GJXGC+E8H
キャスケットを流行らした人やね
10 : 2025/09/26(金) 13:49:49.96 ID:K4l1RWpv0
実はその時の音声、こちらのレコードに残ってるんですね
11 : 2025/09/26(金) 13:53:47.62 ID:WJ3CZmGlH
問題は毛利が絶妙なタイミングで講和に応じ、しかも以後は秀吉の同盟国化してること

明智光秀が足利義昭の入洛を目論んでいたことは文書などからはっきりしてて
足利義昭をあずかる毛利家がそれを知らないはずはなく、義昭や光秀に協力する立場のはず
それがこうもあっさり計画をぶち壊したのは何故なのか

16 : 2025/09/26(金) 14:00:41.13 ID:NvMWnqVK0
この後の歴史を知ってるからリスクがないように思えるけど、これを意図的にやろうとすると実際はリスクがかなりあるよね
疑って備えてたレベルなら分かるけど
21 : 2025/09/26(金) 14:04:19.49 ID:WJ3CZmGlH
>>16
ガチでリスクしかない>中国大返し
まあ、当時は意外と発展してて、街道沿いとかだと兵糧じゃなくて金だけ兵士に渡せば、軍隊の周りには行商人が山ほどやって来て飯とかはどうにかなったって話もあるから
そこまでシビアに考えなくても良かったのかもしれんが
17 : 2025/09/26(金) 14:01:14.27 ID:FZRyAW2d0
たけしの秀吉って面白かった?
まだ見てないんだよ
19 : 2025/09/26(金) 14:03:28.32 ID:P8yvFeal0
>>17
水攻めの陣中にいる秀吉勢がいわばまさにたけし軍団
22 : 2025/09/26(金) 14:05:13.91 ID:PRvyOYAo0
逆張り思考なだけだよ
25 : 2025/09/26(金) 14:12:10.33 ID:TRvyVuKF0
長政「家康公が私の右手を取って関ヶ原での活躍を褒めて下さいました」
官兵衛「その時お前の左手は何をやっていたのだ」

これも後世の作り話らしいな

27 : 2025/09/26(金) 14:18:44.49 ID:FrK4O1Ot0
>>25
これも創作なの!?
てかそんな話本当だとして誰が聞いて残したんだよwって話ではあるよな
28 : 2025/09/26(金) 14:22:00.89 ID:dmXVY5pg0
わからない方があーだこーだ言えて楽しいじゃん
29 : 2025/09/26(金) 14:38:44.98 ID:3WbGW3Nkd
弟の秀長が段取り調整雑用役で優秀だったんだろ
30 : 2025/09/26(金) 14:39:31.64 ID:fFcd/uM1d
疑惑の一言

サンタマリアの名に誓い全ての不義に鉄槌を

32 : 2025/09/26(金) 14:58:18.33 ID:ODyrSQIr0
人間関係の不明点をぜんぶ「男色からの痴情のもつれ」で繋いだら案外しっくり来てしまったのが「首」
戦国武将、こいつら全員バカです

コメント

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