【パリ時事】
フランス・パリの国立自然史博物館で先月、展示品の金塊計約6キロが何者かに盗まれる事件があり、捜査当局は21日、組織的窃盗容疑で中国出身の女(24)を逮捕したと発表した。被害額は推定150万ユーロ(約2億6000万円)。既に大半が処分されたもようで、当局は盗品の行方や共犯の有無について女を追及する。
犯行現場には、金属・ガラスを切断できる電動工具やガスバーナーが残されていた。
パリジャン紙によると、19日に強盗団に宝飾品を奪われたルーブル美術館でも同種の工具とバーナーが見つかっており、当局は関連を調べるとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3c6f66d5b23855a3efeb4780146000dd7734025
選挙で与党負けるの確定じゃん
世界で毎日、逮捕されている
あいつらの言葉は何一つ信用できない
https://news.yahoo.co.jp/articles/20491abf9ea89091dc9b3e33b5e780d583606e90
フランスのルーブル美術館で10月19日に発生した宝飾品8点の強盗事件について、警察関係者や専門家は、犯人が検挙されても盗品が戻ってくるケースは少ないとの見方を示している。
盗品はすぐに分解され闇市場に流されてしまう可能性が高いという。同国の法相はあまりにも簡単に犯行が行われたことを批判し、国としての恥だと述べた。美術品専門の捜査官によると、世界中の小規模な博物館は模倣犯を恐れているという。
「世紀の大強盗」――仏ルーブル美術館で19日に発生した強盗事件に関する現地紙の報道だ。
「警察・捜査官と、時間との競争になっている」
強盗たちは盗まれた宝飾品をどうする可能性が高いのだろうか。
盗難美術品の追跡団体のクリストファー・マリネロ氏
「これらの宝飾品をそのままサザビーズなどで競売にかけることは不可能だ。分解する必要がある。
盗品であることが分からないように、ダイヤモンドやサファイア、エメラルドを取り外し、(宝石の集積地である)アントワープかテルアビブなどで再カットしてもらい、口の固い宝石商を探すだろう。
宝石が細かくカットされてしまえば、それで終わりだ。元の姿に戻ることは二度とない」
犯行は6―7分のうちに行われたとみられ、フランス各地の文化施設で警備体制の見直しが進んでいる。
仏当局によると、犯行グループはクレーンを使って上階の窓を破壊。王冠宝飾が展示されている区画から宝石類を盗み出し、バイクで逃走したという。
「非常によく計画された窃盗だった。
残された唯一の手がかりは、19日に、ルーブルで作業をしていた作業員がいたことだ。それを見逃すべきではなかった。
日曜日の朝9時にパリで誰かが働いているなんて、ありえないのだから」
ダルマナン法相は、あまりにも簡単に犯行が行われたことを批判。国としての恥だと述べた。
犯人が捕まるとの見方は強いものの、この事件は批判を招いている。
世界中の小規模な博物館は模倣犯を恐れている。
オランダの美術品専門の捜査官アーサー・ブランド氏
「ルーブルで強盗が起きるのなら、我々はどうやって自衛すれば良いのか。
犯罪者らが『ルーブルでやれたのだから、うちの地元でもやってみよう』と考えるのを恐れている。
各地の美術館はそれを一番恐れている」
一方で、20日に再開する予定だったルーブルは閉館のままだった。
豪州からの観光客
「クレーンとガラス切りを使い、『金銭的価値ではなく、情緒的価値のある』宝石を盗むとは巧妙だ。
日中に行われたという事実も驚くべきだが、『それらしく見えれば、そこにいて当然と思われる』という心理を犯人らは利用したのではないか」
日本人観光客:
タイミング悪!せっかく来たのにタイミング悪い。日曜に強盗するなって思った。
マクロン大統領はSNSで、「我々が大切にしている遺産への攻撃だ」と非難した。
ゴミ中国人だったか
何処で売却出来たのかスゴく気になる
めっちゃ厳重なイメージだったが
ザルなイメージ
見ておきたい文化財は今のうちに見ておいた方がいいよ
野蛮人に権利を与えると全てを失う
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