【動画】民家に押し入った強盗さん、警官に拳銃の弾を全弾ぶち込まれて死亡🇺🇸

カリフォルニア州リンウッド-ロサンゼルス郡保安官事務所の巡査部長が、強盗事件で刺された被害者を救出中に男を射殺した瞬間を、ボディカメラの映像がとらえていた。

事件は6月9日午前12時30分過ぎ、強盗が入ったとの911通報で保安官代理が駆けつけた時に発生した。 到着した保安官代理は、後に45歳のフェデリコ・ロドリゲスと判明した男が住宅に侵入し、被害者と一緒に室内に居ることを知った。

映像では、副保安官が窓からロドリゲスがハサミのようなものを持っているのを目撃している。 寝室の窓を割って侵入しようとしたところ、悲鳴が聞こえ、ロドリゲスが被害者を刺し始めるのが見えた。

保安官代理はすぐにドアから侵入し、廊下でロドリゲスと対峙した。 LASDによれば、ロドリゲスは被害者の上にひざまづき、刃物で積極的に彼女を刺していたという。 その時、副保安官が発砲、ロドリゲス容疑者は銃撃を受け、保安官代理が被害者を安全な場所まで救い出すことができた。

副保安官は、救急車が到着するまでロドリゲスに救命処置を施した。 ロドリゲスは近くの病院に搬送されたが、後に死亡が確認された。 この事件で保安官代理や関係者に怪我はなかった。 現場ではナイフが回収された。

https://youtu.be/e2Y2OrAXfHE?si=KXLwIAbVqDNyU69P