“令和の米騒動”で酒造りがピンチ 石破さん助けて🥺

“令和の米騒動”で酒造りがピンチに…
2025年4月24日 17時57分
「100年に1度の危機だ」

今、日本酒造りの現場でこんな声が聞こえています。

備蓄米の店頭での販売が始まっていますが、コメの価格は高騰したまま、「令和の米騒動」は収まる気配がありません。その影響は日本酒にも広がっています。

日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録され、日本酒が改めて注目される中で、酒造りの現場で何が起きているのでしょうか。

実は日本酒の出荷量全国4位の酒どころ・埼玉県で取材しました。

（さいたま放送局記者 江田剛章）

年に1度の晴れの場で…
3月、埼玉県熊谷市では、地元の酒造組合による新酒の表彰式が開かれていました。

実は、日本酒の出荷量が兵庫・京都・新潟に次いで全国で4位の酒どころでもある埼玉県。県内には32の酒蔵があります。
埼玉のことしの新酒
酒造りの健闘をたたえ合う晴れやかな場でことし聞かれたのは厳しい声でした。
深谷市の酒蔵の杜氏
「コメの価格高騰で、酒造りにそれはもう大きな影響が出ています。コメを原料とした産業は特に大変ではないかなと思います」
加須市の酒蔵の社長
「ここまで急激なコメの価格高騰は経験がなく、かなり深刻です。商品に価格転嫁せざるをえませんが、値上げすれば消費が減ることにつながってしまう懸念もあり、とても悩ましい問題です」
酒蔵の関係者の中には、「100年に1度の危機だ」とまで漏らす人もいました。酒造り専用の品種である酒米と食用米が日本酒の原料ですが、その価格は軒並み高騰しています。

こうした事態に埼玉県酒造組合の松岡良治会長も頭を悩ませています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250424/k10014787091000.html

3 番組の途中ですが名無しの提供でお送りします (ﾜｯﾁｮｲW f7dc-fvFW) 2025/05/10(土) 07:20:46.65 ID:A1MN6HiA0
詰んでるのは過疎化の嫌儲
もう老人しかいない