【訃報】喜劇役者の芦屋小雁さん死去　91歳　「裸の大将」芦屋雁之助の弟

　テレビ草創期から活躍し、舞台や映画でもさまざまな役柄を演じてきた喜劇俳優の芦屋小雁（あしや・こがん＝本名・西部秀郎＝にしべ・ひでお）さんが28日、老衰のため死去した。91歳だった。
　昭和8年、京都府出身。幼い頃から映画と芝居に親しみ、戦後間もなく父親に勧められて、15歳で兄の雁之助と漫才の世界に飛び込んだ。昭和33年、雁之助とともに初めてテレビのレギュラー番組「やりくりアパート」に出演。翌34年、コメディードラマ「番頭はんと丁稚（でっち）どん」で人気を博し、視聴率62％を記録した。同番組のヒットにより、舞台やラジオ、テレビに映画と休む間もなく出演する売れっ子となる。
　同年に劇団「笑いの王国」に参加し、39年に劇団「喜劇座」を結成。舞台「裸の大将放浪記」は当初、雁之助が主人公の画家、山下清役を演じていたが、死後に役を受け継ぎ、芦屋兄弟の名作として知られる。平成8年、同作の巡業公演での共演がきっかけで、30歳年下の女優の勇家寛子さんと結婚。年の差婚として話題となった。
　SF・ホラー映画のフィルムコレクターとしても知られており、平成19年に神戸映画資料館名誉館長に就任。29年に認知症を患っていることを公表していた。

芦屋小雁の奥さんって斉藤とも子だろ？
と思ったら離婚してたんだな。

>>3
なんでこの2人が夫婦なのか本当に気持ち悪かった

斉藤とも子のNHK教育「マイブック」を毎回見ていました

おにぎりの弟か！

死んでもいいやろ！この年なら

雁屋哲に見えた