いちご大福食中毒事件、患者数が倍増

【続報】「いちご大福」を食べた23人が食中毒、菓子店従業員らから「ノロウイルス」検出　相談相次ぎ患者は倍以上に増加　菓子店では「注文販売」も…保健所が全容把握急ぐ　鳥取県米子市
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f1307778c122fb952007f62aca1150d9d2a57aa
鳥取県米子市内の菓子店で発生し、23人が症状を訴えたいちご大福による食中毒。その後、相談がさらに増え、患者も倍以上に増えていることが分かりました。

米子保健所は4日、米子市内の菓子店で製造されたいちご大福による食中毒が発生したと発表しました。

米子市内の菓子店で製造・販売されたいちご大福を食べた23人が、下痢や嘔吐などの症状を訴え、調査の結果、一部の患者や従業員の便から、「ノロウイルス」が検出されました。

米子保健所は食中毒と判断し、店に対し、8日までの営業停止処分を行っています。