「人情の街『大阪』に移住したら、ヤクザにカツアゲされて、ゲイにレイプされたのに誰も助けてくれなかった…『薄情』の街でした

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/27086389/

そう語るのは、熊本県の中心市街地でウーバー配達員をしながら路上生活を続ける三粼裕翔さん（仮名・24歳）。

彼の生活拠点と実家はクルマで1時間ほどの距離だが、三粼さんには“帰れない理由”がある。

やがて三粼さんがたどり着いたのは大阪市。理由を聞くと「人情に厚いイメージがあったから」と笑う。

「路上生活をしながら日雇い労働をしていましたが、疲労と所持金がじりじりとなくなる恐怖で精神が追い込まれ、うつになってしまって……。
その後も“元ヤクザ”にたかられたり、男に睡眠薬を盛られてレイプされかけたり、度重なる困難に心が折れ、結局、地元の熊本に戻りました」