子供の発達障害、母親より父親の高齢が原因と判明

1 : 2022/06/15(水) 05:43:51.437 ID:Nve0Zt+40
• マウスにおいて父親の加齢によって生じる精子の非遺伝的変化(DNA メチル化 注 1 の低下)を同定した
• 加齢父マウス由来仔マウスの脳で働く遺伝子の網羅的解析により、脳の発生プロ グラムの異常を明らかにした
• 加齢精子における DNA 低メチル化領域と胎仔脳で発現が上昇している遺伝子 群に共通して、REST/NRSF 注 2 タンパク質が関与している可能性を見出した

精神遅滞や自閉スペクトラム症等、子どもの神経発達障害 は増加の一途をたどっており、少子高齢化が進行する社会 で大きな問題となっています。
疫学的調査より、子どもの発達 障害が生じるリスクには、母親よりも父親の年齢の方が大きく 関与することが知られていましたが、そのメカニズムは不明でした。
東北大学大学院医学系研究科・発生発達神経科学分 野の大隅典子教授らを中心とする研究グループは、父親の 加齢に伴う子どもの神経発達障害発症の分子病態基盤として、
神経分化を制御するタンパク質である REST/NRSF が関 与し、加齢した父親の精子の非遺伝的要因が子どもに影響 することを発見しました。
本研究は、父親の加齢による次世代 個体の神経発生への影響を遺伝子レベルで解明した初めての報告です。
本研究により、神経発達障害の新たな分子病態基盤の解明に貢献することが期待されます。
レス1番の画像サムネイル

2 : 2022/06/15(水) 05:44:37.429 ID:Nve0Zt+40
今回は精子の老化についてお話させて頂きます。
卵子の老化については話題となり、すでにご存じの方が多いかと思いますが、昨今精子にも老化があるということがわかってきました。
今まで精子は毎日精巣で新しいものが作られているため、老化はないものと考えられてきました。しかし、マウスの卵に不妊ではない男性と、原因不明不妊の男性の精子をそれぞれ顕微受精させ、その卵活性率から精子の受精能力を評価する検査を行ったところ、原因不明不妊の男性群では加齢によって精子機能が低下するケースがあることがわかりました。精子機能が低下する群では35歳から急速な精子機能の低下がみられ、精子を育てるホルモンや細胞・精子そのものの数の減少、またDNA損傷精子の増加がみられました。男性は女性のような劇的な変化はなく、ゆるやかな衰えがあるのみで個人差がありますが、DNA損傷精子は胚の質を下げるため着床率を下げ、流産率を高めることが分かっており、また自閉症や統合失調症などの児への障害もあります。
精子は酸化ストレスに弱いことが知られており、加齢以外にも多量のアルコールや喫煙、精神的なストレスは男性不妊の原因といえます。加齢に対する治療法はありませんが、お酒や煙草を控えるなど精子にストレスがかからないような習慣を心がけてみてはいかがでしょうか。
6 : 2022/06/15(水) 05:47:51.425 ID:Nve0Zt+40
訂正2020な
7 : 2022/06/15(水) 05:49:12.434 ID:Nve0Zt+40
<高齢の父親を持つ子供は「ギーク(オタク)」になる可能性が高くなるという研究結果が発表された>

これまでの多くの研究で、不妊ケースの20~30%は男性側のみが原因、全体では半数のケースに部分的に関与していること、また40歳以上の男性、とりわけ45歳以上では精子の量と質が下がり、45歳以上のパートナーを持つ25歳以下の女性の場合、男性が25歳以下の場合に比べ妊娠までに5倍の時間がかかり、流産の可能性は倍になる、などの結果が出ている。

これらの結果を受け、ガーディアンに不妊治療専門家が、女性だけでなく男性も自らの「バイオロジカル・クロック」についてもっと意識するべきだとの意見を寄せている。また、50代~70代のセレブリティの男性たちが父親になったというニュースがしばしば世間を賑わすが、このような報道が男性にもバイオロジカル・クロックがあるという事実から目をそらす原因になっているとも指摘する。

精子を衰えさせるもの
45歳以上の男性の精子には多くの損傷が見られ、それが妊娠の起こりにくさや流産につながる。年齢のほかにも、喫煙や過度の飲酒、娯楽的なドラッグの使用、不健康な食事、座りっぱなしの生活や体重過多などが精子の質や量に影響を与える。しかも、これらを改善しようと健康的な生活に切り替えても、体が新しい精子を作り出すには3ヶ月かかるという(ガーディアン)。

さらに28日には、WHO基準の「郊外の道路程度」に相当する夜間騒音レベルである55デシベル以上のノイズにさらされ続けることが男性の生殖能力の著しい低下につながるというソウル大学校の最新研究結果をUPI通信が報じている。

8 : 2022/06/15(水) 05:52:23.188 ID:Nve0Zt+40
東北大学大学院医学系研究科の大隅典子教授らは、父親の加齢が子どもの神経発達障害の発症に影響する仕組みの一端を解明した。父親マウスの高齢化に伴う、精子のDNA(デオキシリボ核酸)の化学修飾度合いが子どもマウスの行動異常に関与していることを突き止めた。さらに父親マウスの精子だけでなく、精子を経由した胎児マウスの脳の形成に制御因子が関与していることも見いだした。神経発達障害の予防や治療法の開発が進むことが期待される。

精神遅滞や自閉スペクトラム症など、子どもの神経発達障害は増加傾向にある。ヒトを対象とした疫学的調査で子どもに発達障害が生じるリスクとして、母親よりも父親の加齢が大きく関与することが世界各国で報告されている。だが、その仕組みは不明だった。

大隅教授らはまず、ヒトの40代後半から50代に相当する父親を持つ子どもマウスは、若齢の父親マウスを持つマウスに比べ、鳴く回数が少なく、単純な鳴き方が多いことを明らかにした。

次に父親マウスの精子に着目した。一度に大量の遺伝子配列解析を行う「次世代シーケンサー」を使い、加齢の父親マウスの精子を用いて全遺伝情報(ゲノム)の化学修飾の役割を持つメチル化について解析。加齢マウスの精子DNAに96カ所の化学修飾度合いの低い「低メチル化領域」を特定した。その多くに神経分化の制御因子が含まれていたことも明らかにした。

精子のDNAの低メチル化が子どもマウスに影響する可能性を検証するため、若齢の父親マウスに薬剤投与してDNAの低メチル化を行ったところ、生まれたマウスで加齢の父親を持つマウスと同様の状態を再現できた。

9 : 2022/06/15(水) 05:53:23.514 ID:dOvpY3fAM
ASDとADHDの併発オレ
父親45の時の子
15 : 2022/06/15(水) 06:00:29.612 ID:Nve0Zt+40
> なぜかフェミガ●ジが異常に発狂するコピペ??
劣等人種らしく脳が単純で分かりやすい??

完全ブーメランで草
45歳以上のおっさん大発狂やんw
若者にバカにされたらフェミニスト扱い(笑)

17 : 2022/06/15(水) 06:02:03.432 ID:ET9AwBmva
コピベキチゲェが集うスレがあるときいて
20 : 2022/06/15(水) 06:04:07.107 ID:Nve0Zt+40
いくらおっさんが「俺の精子は正常!!」と発狂したところでお前の精子を求める女はいないんだから大人しく精子と共に朽ち果てていけよ(笑)
21 : 2022/06/15(水) 06:04:45.113 ID:Nve0Zt+40
三十路以上のBBAにも見向きもされないおっさん大発狂wwww
24 : 2022/06/15(水) 06:09:57.317 ID:Nve0Zt+40
ID:rjKIQel+0
ID:Qik7m6HQ0

お前の方がIDコロコロしてるやん(笑)

25 : 2022/06/15(水) 06:10:20.761 ID:Nve0Zt+40
NG入れたから今後もIDコロコロがんばれよwww
26 : 2022/06/15(水) 06:11:21.352 ID:4XJQugFo0
らしいけど別にどうでも良くねと思う
31 : 2022/06/15(水) 06:39:02.030 ID:CxuyuTYQr
あー俺が無能なのこれが原因か

コメント

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