セックスと引き換えに15歳と17歳に各10万円給付した会社員を逮捕

当時15歳と17歳の少女にそれぞれ10万円渡し…ホテルでみだらな行為をした疑い 37歳会社員を逮捕 | 東海地方のニュース
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ことし６月、名古屋市内のホテルで少女２人にそれぞれ１０万円を支払って、みだなら行為をした疑いで、会社員の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、長久手市の会社員・加藤真悟容疑者３７歳です。

警察によりますと、加藤容疑者はことし６月、名古屋市西区のホテルで、当時１５歳と１７歳の少女にそれぞれ現金１０万円を渡してみだらな行為をした児童買春の疑いが持たれています。

加藤容疑者は、１５歳の少女とツイッターで知り合い、その後ＬＩＮＥでやりとりをしていて、１７歳の少女は１５歳の少女の友人だということです。

関係者からの相談を受けて、警察が１５歳の少女に事情を聴いたことで、事件が発覚しました。

取り調べに対して、加藤容疑者は「年齢は１９歳と聞いており、もう１人はその先輩と聞いていた」と、容疑を一部否認しています。