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婚活を通して、精神科以外の社会との繋がりをつくる経験を綴ったエッセイ『ウツ婚!! 死にたい私が生き延びるための婚活』（晶文社）。
著者の石田月美さんは、うつや摂食障害、対人恐怖症など、いくつもの精神疾患を抱えた当事者だ。石田さんは、周囲に馴染めない幼少期を過ごし、大学在学中に摂食障害になり中退。
その後、実家に引きこもり、ニートとなる。自宅とコンビニを往復するだけの日々で、当時の体重は90キロだった。
そんななか、27歳のある日、デイケア（精神疾患の再発防止や社会復帰のためのリハビリテーション）のため通っていた精神科の主治医に、突然ある言葉を投げかけられる。「結婚すれば？」
https://m.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_5ffe54c6c5b691806c4d77fb/
石田月美さん
しかし、石田さんは社会と繋がりたい一心で、婚活に取り組む決意をする。
まずは体重を落とすべくジムに通い、出会いを求めてお見合いパーティーや逆ナンに励む。
それまで引きこもっていた人が逆ナンとはハードルが高いように感じるが、「必要なのは勇気だけ」と石田さんは言う。失敗を繰り返しながらも、婚活を始めてから1年弱で石田さんはついに新しい家族と居場所を手に入れる。
そして、次はなんと自身の体験を元に、精神科の施設で婚活セミナー「婚活道場」を始める。
「私自身が婚活を通じて発見したのは、そのプロセスは社会と繋がるための治療的なトレーニングになるということ。
そして、メンタル以上に身体のメンテナンスが大切だということです。
メンタル、つまり、心の問題は折り合いを付けられたと思っても周りから見ると変わっていないということもありますし、今日は折り合いをつけられたけど翌日は折り合いをつけられないこともあります。
だから、心ではなく、身体からメンテナンスしていくほうがコストパフォーマンスもいいんです。
何より、身体に問題を抱えていると本当に動けなくなってしまいます。そして、それに引きずられて心の調子も悪くなっていく」- なんやそれ
- 結花ちゃん！？
- そんな私にもシリーズ
- 寄生虫ここに極まれりって感じがして恐怖でしかないんだけど
- 彼クソ
- また彼くん？
- 可愛い女の子はなんぼでもセカンドチャンスがあるよな
- いろんな宣伝方法があるなぁ
- 鬱の男が婚活始めたら自殺しそうだ
- そんな私にも相棒が
- そ私彼
- 働いたこともないまま人の厄介になる気満々か
たぶん相手は見つからない - 生まれ変わった私を見てだな
- まじか！俺らにもわんちゃんアルトナ！
- お前らももしかして彼女出来たら社会復帰できるんじゃない？
彼くんを馬鹿にしてないで、お前らが彼女ちゃんを探せよ - エンジンのキーを回すのが一番の壁
- 😠😠😠
- こんな私にも彼くんが！
- 躁鬱の躁期になっただけだろ
どうせまたそのうち鬱期になって、家族に迷惑かけるよ
結婚したやつかわいそう - 大学中退うつ病ヒキニートの男が婚活したらどうなるの
- 若い女なら鬱の引きこもりでも良いって男から穴モテしてるだけだろ
世の中バカな男だらけだから
女は楽でいいな - なんぼ病気で休んで履歴書ボロボロになっても結婚で人生ゴールできるの汚い
- 男じゃ仕事がないと無理なのが悲しい
- 当時は無職でも今は働いてるんだからいいじゃねーかよ
- すごい…！喪女の私でも頑張ればいけるかも…！！🥰🥰🥰
- 一度受けたからって何回も立てんじゃねーよ
- 実家でニートしてたのが、寄生先を変えて専業ニートになっただけなのでは？
- 精神科医ですら治療より理解のある彼くんが有効ってスタンスなんだな
- ちんこうつ病もってる嫁とか困らね？
結婚したてで充実してる頃はいいけど
すぐ日常に慣れるわけだし - でもさ正社員で雇った後に、交通事故で動けなくなっても、優良企業だったらしばらく支えてくれるかもしれないけど
最初から交通事故で動けないのを優良企業が採用するか・ - まんさんはイージーEな
- 嘘松
嘘鬱 - 何もない糞ニートだったけど女だから結婚して一発逆転できましたという話
- ＞自身の体験を元に、精神科の施設で婚活セミナー「婚活道場」を始める。
互いに幸せなら越したことないけど中々インパクトあるな
- なにこれマジでこわい
女性「うつで大学中退、実家に引きこもったニートの私が社会復帰できたきっかけは、“婚活”でした」
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