
- 1 : 2024/03/10(日) 08:20:50.02 ID:J8dXapFv0
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ユピピ…
- 7 : 2024/03/10(日) 08:43:41.37 ID:vvNhu1Bn0
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ミニミニ骸骨
- 8 : 2024/03/10(日) 08:53:58.82 ID:fMdqctmR0
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金沢大学生か…
- 9 : 2024/03/10(日) 08:55:20.52 ID:Ry/WgP5U0
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全く風化しとらんな
まあこんなスレが立ち続ける限りは風化しないんだろうね - 10 : 2024/03/10(日) 08:59:04.26 ID:0sWN2bgb0
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でも岡くんは早稲田ゴールドカードを持ってるから
- 14 : 2024/03/10(日) 09:13:53.92 ID:1SFeaukD0
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今どうしてるんかな
近所に住んでるやつ、報告してくれよ
- 15 : 2024/03/10(日) 09:19:40.46 ID:paZB+V0f0
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東しの雲のめの空そらに輝かがやく天津日あまつひの、豊とよ榮さか昇のぼる神かみの国くに、四よ方もに周めぐらす和わ田だの原はら、外とつ国くに軍いくさの攻せめ難がたき、神かみの造つくりし細くわし矛ほこ、千足ちたるの国くにと称たたへしは、昔むかしの夢ゆめと成なりにけり。今いまの世界せかいの国くに々ぐには、御國みくにに勝まさりて軍つは器ものを、海うみの底そこにも大おほ空ぞらも、地上ちじゃう地中ちちゅうの撰えらみ無なく、備そなへ足たらはし間ま配くばりつ、やがては降ふらす雨あめ利り加かの、數かずより多おほき迦か具ぐ槌づちに、打うたれ砕くだかれ血ちの川かはの、
憂瀬うきせを渡わたる国くに民たみの、行ゆく末すゑ深ふかく憐あはれみて、明治めいじの二十五年より、露つゆの玉たま散ちる刃やいばにも、向むかひて勝かちを取とらせつつ、猶なお外とつ国くにの襲しう來らいを、戒いましめ諭さとし様さま々ざまと、神かみの出口いつきの口くち開びらき、詔のらせ給たまへど常とこ暗やみの、心こころの空そらの仇あだ曇ぐもり、磯いそ吹ふく風かぜと聞きき流ながし、今いまの今いままで馬うまの耳みみ、風かぜ吹ふく如ごとき人ひと心ごころ、アア如何いかにせん戊つちのゑの、午うまの春はる夏なつ秋あきに懸かけ、心こころ落おち居ゐぬ荒あら浪なみの、中なかに漂ただよふ苦くるしみは、神かみならぬ身みの知しる由よしも、なく泣なく縋すがる神の前まへ、水みな底そこ潜くぐる仇あだ艦ぶねと、御空みそらに轟とどろく鳥とり船ふねの、醜しこの荒すさびに悩なやまされ、皆みな散ちり散ぢりに散ちり惑まどふ、木この葉はの末すゑぞ哀あはれなる。 - 16 : 2024/03/10(日) 09:20:10.86 ID:paZB+V0f0
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聯れん合ごうの国くにの味方みかたと今いま迄までは、成なりて竭つくせしカ・ラ・国くにの、惡魔邪神まがつのかみが九く分ぶ九く厘りん、モウ一いち厘りんの瀬せ戸と際ぎはに、旗はたを反かへすと白しら露つゆの、其その振ふる舞まひの非義ひぎ非道ひどうは、凡すべての計画しぐみを狂くるはせて、勝かつ可べき戦争いくさの負まけ始はじめ、永ながびき渡わたる西にしの空そら、黒くろ雲くも晴はるゝ暇ひまも無なく、独ひとり気儘きままの仕し放ほう題だい、印度いんどの海うみも掠かすめ取とり、茲ここにも深ふかき經綸しぐみ為なし、次つづいて浦うら鹽じほ日本にほん海かい、我わが物もの顔がほに跳てう梁りょうし、
卜ントン拍子びゃうしに乗のり出だして、神かみの御国みくにを脅おび迫やかし、モウ一ひと息いきと鳴戸なると灘なだ、渦うず巻まき猛たける荒あら浪なみに、大おほ艦ぶね小を艦ぶね残のこり無なく、底そこの藻屑もくずと亡ほろぶるも、綾あやの高天たかまに最いと高たかく、空そらに聳そびえし言こと靈たま閣や、天てん火か水すゐ地ちと結むすびたる、五いづ重への殿とのに驅かけ登のぼり、力ちからの限かぎり聲こえ限かぎり、鳴なる言こと霊たまの勲いさ功をしに、醜しこの鳥とり船ふね 軍いくさ艦ぶね、水みな底ぞこ潜くぐる仇あだ艇ふねも、皆みな夫それぞれに亡ほろび失うせ、影かげをも止とめぬ惨みじ状めさに、曲津まがつ軍いくさも慄をののきて、従したがひ仕つかえ来きたる世よを、松まつと梅うめとの大おほ本もとに、世界せかいを救すくふ艮うしとらの、神かみの稜威みいづぞ尊たふとけれ。 - 17 : 2024/03/10(日) 09:20:30.47 ID:paZB+V0f0
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綾あやの高天たかまに顕あらはれし、国くに常とこ立たちの大おほ神かみの、神諭みこと畏かしこみ謹つつしみて、嚴いづの御魂みたまと現あらはれし、教をしへ御親みおやの神かみ勅ことに、日にっ清しん間かんの戦たたかひは、演劇しばいに譬たとえて一いち番ばん叟そう、日露にちろ戦せん争そうが二に番ばん叟そう、三さん番ばん叟そうは此この度たびの、五年に亘わたりし世界せかい戦せん、龍りう虎こ相あひ打うつ戊つちのゑの、午うまの年としより本ほん舞臺ぶたい、いよいよ初しょ段だんと相あひ成なれば、西し伯べ利り亞あ線せんを花はな道みちと、定さだめて攻せめ來くる曲津まがつ神かみ。力ちからの限かぎり手てを盡つくし、工夫くふうを凝こらし神かみ国くにを、併ひと呑のみせんと寄よせ來きたり、天あまの鳥とり船ふね天そらを蔽おひ、東あづまの空そらに舞まひ狂くるひ、茲ここに二に段だん目め幕まくが開あく。三さん段だんいよいよ開ひらく時とき、三さん千ぜん餘よ年ねんの昔むかしより、国くにの御祖みおやの選えらまれし、身魂みたま集あつまる大おほ本もとの、神かみに仕つかえし神かみ人びとが、御祖みおやの神かみの給たまひたる、
日本やまと心ごころを振ふり起おこし、嚴いづの雄猛おたけび踏ふみ猛たけび、嚴いづの身魂みたまを元げん帥すゐに、瑞みづの身魂みたまを指し揮き官かんに、直なほ日ひの御魂みたまを楯たてと為なし、何なんの猶豫いうよも荒あら魂みたま、爆ばく裂れつ弾だんの勇いさぎ能よく、神かみの軍いくさの奇くし魂みたま、奇くしき勲功いさほは言こと靈たまの、天あま照てる国くにの幸さち魂みたま、言こと平むけ和やはす和にぎ魂みたま、魂たまの助たすけの著いちじるく、轟とどろく御代みよを松まつの代よの、四十有よそまり八やつの生いく御魂みたま、言こと靈たま閣のやに鎮しづまりて、四よ方もの国くに々ぐに天あめの下した、治をさめて茲ここに千ち早はや振ふる、神代かみよ乍ながらの祭政一致まつりごと、開ひらき始はじめて日ひの本もとの、現津あきつ御神みかみに奉たてまつる、常磐ときはの御代みよぞ楽たのしけれ。 - 18 : 2024/03/10(日) 09:20:50.77 ID:paZB+V0f0
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カラ国の天あめに漲みなぎる叢むら雲くもも、砲ほう烟えん弾雨だんうも晴はれ渡わたり、日ひの出での守しゅ護ごうと成なるなれば、斯こ上よ無なき御国みくにの幸さちなれど、十と重へに二は十た重へに累かさなりし、糸いとのもつれの弥いや繁しげく、解とくる由よしなき小田巻おだまきの、繰くり返かへしつゝ行ゆく程ほどに、東あづまの空そらにもつれ來きて、退ひくに退ひかれぬ破目はめと成なり、弥いよ々いよ出帥いくさと成なる時ときは、五十餘よ億おくの軍資ぐんしをば、一ひと年とせ経たたぬ束つかの間まに、烟えん散さん霧む消せうの大だい惨事さんじ、鉅きょ萬まんの生せい靈れい土つちと化くわし、農のう工こう商しょうの国こく本ほんも、次第しだい次第に衰おとろヘて、青菜あおなに鹽しほの其その如ごとく、彼方あなた此方こなたに溜ため息いきを、吐つく吐づく思案しあんに暮くれの鐘かね。
進しん退たい爰ここに谷きはまりて、天あめを拝はいし地つちに伏ふし、狼うろ狽たへさわぐ弱よわ蟲むしの、カラの身魂みたまは自おのづから、現あらはれ狂くるふ憐あはれさよ。然されど日本にほんは千早ちはや振ふる、神かみの守まもりし常とき磐は國ぐに、国くにの真ま秀ほ国くに珍うづの國くに、神かみが表面おもてに現あれまして、御国みくにを守まもり給たまひつつ、世界せかいを救すくひ玉たまヘども、未まだまだ心こころ許ゆるされぬ、一ひとつの国くにの御空みそらより、降ふる雨あめ里り迦かの一ひと時雨しぐれ、木こが枯らしさへも加くははりて、山やまの尾おの上への紅葉もみぢはも、果は敢かなく散ちりて小男鹿さをしかの、泣なく聲こえ四よ方もに龍たつ田た山やま、神かみのまにまに四よツの尾をの、山やまの麓ふもとの龍たつ館やかた、集あつまり居ゐます神がみ々がみの、厚あつき恵めぐみに照てり返かへす、紅からくれなゐの楓葉もみじはの、元もとの姿すがたぞ目め出で度たけれ。 - 19 : 2024/03/10(日) 09:21:16.35 ID:paZB+V0f0
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いかるが(何鹿)の郡こほり 綾部あやべの本ほん宮ぐうの、拾と里り四方しほうは宮みやの内うち、下津したつ岩根いはねの珍うづの国くに、高たか天あま原はらと称たたえつつ、天あめに坐ます神かみ 八百万やほよろづ、地ちに坐ます神 八百万やほよろづ、集あつまりまして幽かく世りよと、現うつつの世よをば知しろしめす、其その神かみ業わざを神かむ議はかり、議はかり玉たまひて常夜とこよ往ゆく、鳥羽玉うばたまの世よを照てらさむと、伊都いづの御魂みたまと現あれまして、天津あまつ日嗣ひつぎのうごきなく、目出度めでたき御代みよを松まつの世よの、常磐ときは堅磐かきはの礎いしずゑを、搗つき固かためます靈たまの地ちを、知しらずに暮くらす世よの人ひとの、心こころの空そらの仇あだ雲くもり、晴はるる由よしなき憐あはれさよ。
ろんどんのカラの都みやこに預あずけたる、金かな山やま姫ひめの御寶みたからは、何時いつ還かえり坐ます術すべを無なみ、御姿みすがたさへも瑞穂みづほ國くに、豊とよ葦あし原はらの中なか国くにの、力ちからを削けずる曲津靈まがつひは、英え米べ西す大だい國こく西にしの海うみ、底そこの藻屑もくずと鳴なる神かみに、臍ほぞを奪とられし姿すがたなり。
はに安やすの彦ひこの神言みことの現あらはれて、雲井くもゐに懸かかる群むら雲くもを、伊吹いぶき放はなちて春日かすがなる、天津あまつ日影ひかげの隈くまも無なく、輝かがやき渡わたる日ひの本もとの、国くにの稜威みいづは弥いや高たかく、鳴戸なるとの海うみの弥いや深ふかき、神かみの恵めぐみの鳴なり鳴なりて、鳴なりも合あはざる仇あだ波なみを、大おほ海うな原ばらに加々呑かかのみて、世よの大おほ本もとの一ひと筋すぢの、誠まことの神かみの統すべ玉たまふ、国くに常とこ立たちの神かみの代よを、来きたさん為ために三み千ち歳とせの、道有みちある御代みよを松まつの大おほ本もと、神かみの出口でぐちの畏かしこけれ。
- 20 : 2024/03/10(日) 09:21:26.90 ID:paZB+V0f0
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にし東ひがし南みなみと北きたの荒あら海うみに、艦ふね充みち続つづけ寄よせ来きたる、醜しこの荒すさびの猛たけく共とも、御空みそらに震ふるう鳥とり船ふねの、羽音はおとは如何いかに高たかくとも、空そらより降ふらす迦か具ぐ槌づちの、三みツの都みやこを夜やき藝はや男を、如何いかなる神かみの猛たけびにも、少すこしも怖おぢぬ日ひの本もとの、国くにに幸さちはふ言こと靈たまの、ウ・とア・の水い火きにカラ鳥とりの、膽きもを抜ぬかれて落おち此方こちに、神かみの稜威みいづの著いちじるく、頭かしらを地つちに逆さか様しまに、神かみの御国みくにに何時いつまでも、仇あだ波なみ立たたぬ松まつの代よと、駿河するがの国くにの不二ふじの山やま、気高けだき姿すがたの其その儘ままに、世界せかいの上うへに聳そびゆなり。
ほ日ひの命みことの現あらはれて、海うみの内外うちとの嫌きらいなく、降ふらす血雨ちあめの河かはと成なり、屍かばねは積つみて山やまを為なす、カ・ラ・クレナイの敷しき島しまの、赤あかき心こころは日や本まと魂だま、火ひにさへ焼やけぬ国くに魂たまの、光ひかり輝かがやく時ときとなり、體主か靈従らの身魂みたまを焼やき盡つくし、水みづ火ほの国くにの中なか津つ国くに、下津したつ岩根いはねに現あらはれし、嚴いづの御魂みたまの勲いさ功をしの、天照あまてる御代みよの楽たのもしさ。
へだて無なき、神の恵めぐみは弥いや高たかき、高たか天あま原はらに現あれまして、乱みだれ果はてたる現うつし世よの、諸も々もの人ひと草くさ救すくはむと、誠まことの道みちをたてよこの、二ふた柱つの神かみの勲いさ功をしは、天あま之の岩戸いはとを開ひらくなる、奇くし磐いは間ま戸どの手た力ぢから男を、日本やまとの人ひとも外か国ら人びとも、神かみの教をしへに手て撫な槌づちや、足あし撫なの道みちに迷まよひたる、身魂みたまを善よきに導みちびきて、ミロクの神かみの守まもります、常磐ときはの松まつの神かみの世よに、覆かへして統すぶる世よの本もとの、国くに常とこ立たちの神かみぞ尊たふとき。
- 21 : 2024/03/10(日) 09:21:44.81 ID:paZB+V0f0
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とつ国くにの醜しこの仇あだ浪なみいや猛たけく、秋津あきつ島根しまねに打寄うちよせて、国くにの半分なかばを洗あらひ去さり、浪花なにはの土つちを汚けがしつつ、五十鈴いそすず川がはに襲おそい来きて、清きよき宮みや川かは泥どろと為なし、御国みくにの魂たまを盗ぬすまむと、深ふかき奸計たくみは三み重へ県あがた、尾を張はり半はん田だに押おし寄よせて、手配てくばり為なせる其その刹那ひまに、伊い勢せの神かみ風かぜ吹ふき起おこり、怒いかれる浪なみの物もの凄すごく、心こころの黒くろき黒くろ船ふねの、浮瀬うきせに沈しずむ神いま罰しめの、忽たちまち来くると白しら人ひとの、国くにの末すえこそ憐あはれなりけり。
ち早はや振ふる 神代かみよながらの神しん国こくの、千代ちよも八千代やちよも動ゆるぎなき、天津あまつ日嗣ひつぎの大おほ君きみは、豊とよ葦あし原はらの中津なかつ国くに、瑞穂みづほの国くにの主おほ師も親とと、現あらはれまして天あめの下した、四方よもの国くに々ぐに隈くまもなく、言こと向むけ平やはし御恵みめぐみの、露つゆの御玉みたまに潤うるほひし、日本やまと御国みくにの民たみ草くさは、我あが大おほ君きみの知しろ食しめす、大おほ御み神業みわざにあななひて、内外うちとの国くにを助たすく可べき、神かみの依よさしの天かん職わざを、身みも棚たな知しらに弥いや廣ひろに、尽つくせ日本やまとの神かみの子こ等ら。
- 22 : 2024/03/10(日) 09:26:27.48 ID:paZB+V0f0
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り(琉りゅう球きゅう)につづく臺たい灣わん澎湖ぼうこ島とう、御国みくにに遠とほきこの島しまに、心こころを配くばれ日本人やまとびと、外とつ国くに魂たまのここかしこ、国くに売うる曲まがの多おほくして、主人あるじの留守るすの間鍋まなべたき、柱はしらを崩くづすカミ斗ばかり、ヤンキーモンキー騒さわぐとも、降ふる雨あめリカを防ふせぐ由よしなし。
ぬ(幣ぬさ)採とりて和わ知ちの川辺かはべに祈いのりつつ、この世よの泥どろを滌すすがむと、明治めいじの二十五年より、直すぐなる針はりに餌えも附つけず、川かは王わうの鯉こいのツレ無なくも、鮒ふなや諸魚もろなの屑くずのみぞ、神かみの恵めぐみの糸いと長ながく、釣つり下おろしたる一ひと筋すぢの、誠まことの瑞みづの魂たましひが、かかり玉たまひし益良夫ますらをの、釣つり合あふ御魂みたま男子なんし女子にょし、太たい公こう望ぼうの大たい望もうも、西せい伯はく文ぶん王のうに見出みいだされ、国くにを治をさめし古ふる事ごとの、今いま目まの前あたり北きたの空そら、光ひかり輝かがやき渡わたるなる、神かみの大おほ橋はしいや太ふとく、かけし祈のりの尊たふとけれ。
る(累るい)卵らんの危あやふき国くにと成なり成なりて、成なり合あはざりし異こと国くにの、国こく主しゅは位くらを降おろされて、夏なつなほ寒さむき西し伯べ利り亞あの、荒野あれのの果はてに退やらはれし、スラブ王家おうけの憐あはれさは、聞きくも涙なみだの種たねなれど、わが神かみ国くにに刃は向むかひし、支那しなもスラブも天てん命めいの、免のがれぬ道みちと覚悟かくごせよ、続つづいて三みつ四よつカラの国くに、神かみの御国みくにに仇あだを為なす、報むくいは今いまに火ひの車くるま、乗のりて奈落ならくヘ落おちぶれの、惡魔あくまの頭かみぞ憐あはれなる。
- 23 : 2024/03/10(日) 09:26:59.52 ID:paZB+V0f0
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あくまの頭かみぞ憐あはれなる。
を(鬼をに)大蛇をろち狼おほかみよりも恐おそろしき、異こと国くに魂たまの奸まが計わざは、口ぃとに蜜みつをば含ふくみつつ、尻しりに剣けん持もつ蜂はちの如ごと、大おほ砲づつ小砲こづつの兵つは器ものを、残のこらず反古ほごの紙かみと為なし、尻しりの穴あなまで見済みすまして、時とき待まつ時ときの火車ひぐるまを、御国みくにの空そらに轟とどろかし、掠かすめ取とらんと曲津まがつ神かみ、企たくみは実げにも良よけれども、日本やまとの国くには昔むかしより、神の御幸みさちの強つよき国くに、人ひとは三さん分ぶに減なるとても、神の身魂みたまは永とこ遠しへに、続つづく常磐ときはの神かみ国くにぞ、異こと国くに魂たまの世よの末すえと、成なり定さだまりし幽かく世りよの、神かみの経綸しぐみも白しら人ひとの、世よの終をはりこそ憐あはれなりけれ。
わ(綿わた)津見つみの神かみの宮位みやゐに鎮しづまりし、玉たま依より姫ひめの現あらはれて、綾あやの高天たかまに上のぼり坐まし、御供みともの神かみも数かず多おほく、集つどい来きまして斯この度たびの、神世かみよの経綸しぐみ助たすけむと、金きん龍りう界かいの嶋しま々じまに、今いまは潜ひそみて時とき津つ風かぜ、松まつの神代かみよと成なる迄までは、水分みくりの神かみ志し那な津づ彦ひこ、巌いはほの神かみや地ない震ふるの、荒あら々あらしくも荒あれの神かみ、一度いちどに開ひらく龍たつ神かみの、伊い都づの雄猛おたけび弥いや猛たけく、天あめ地つち四方よもの国くに々ぐにも、海うみ山やま河かは野ぬの生いき物ものも、震ふるい慄おののき地ちに附つきて、眼まなこも鼻はなも耳みみ口くちも、何なにと詮せん方かた泣なく聲こえも、轟とどろき渡わたる皇すめ神かみの、言葉ことばの霊たまの限かぎり無なく、鳴なり渡わたる時とき選えらまれし、日本心やまとごころの身魂みたまのみ、次つぎの神代かみよの御柱みはしらと、栄誉ほまれと共ともに残のこるなり。
- 24 : 2024/03/10(日) 09:27:32.26 ID:paZB+V0f0
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よに出いでし守護まもり神等がみらの鼻はな高たかく、雲井くもゐの空そらに蔓はびこりて、天津あまつ日影ひかげの御光みひかりを、包つつみかくして葦あし原はらの、中津なかつ御国みくにを曇くもらせつ、下しも国くに民たみの苦くるしみを、余所よそに眺ながめて吾われの身みの、しがく斗ばかりに日ひも足たらず、月日つきひを送おくる曲津日まがつひは、落おちて散ちり行ゆく秋あきの野のの、木この葉はの果はてぞ憐あはれにも、踏ふみ付つけおきし民たみ草くさの、足あしに踏ふまれて泥どろまぶれ、泥どろ海うみの世よを固かためたる、国くにの御祖みおやの大おほ神かみの、御袖みそでに縋すがり歎なげくとも、神かみの審判さばきの明あきらけく、罪つみの隠かくるるスキもなき、人ひとの果はてこそ憐あはれなれ。
たよりなき、世よの人ひと々びとに便たよるより、神かみの御教みのりにたよりなば、斯世このよの中なかに恐おそるべき、物ものは一ひとつも荒あら魂みたま、神の力ちからに勇いさましく、楽たのしく渡わたる和田わだの原はら、隔へだて遠とほき外とつ国くにの、果はてしも知しらに行ゆくとても、天津あまつ日影ひかげの照てる限かぎり、安やすく守まもらせ玉たまひつつ、恩みたま頼のふゆの幸さちはひて、国くにの誉ほまれと諸もろ共ともに、遺のこる勲いさ功をし千代ちよ八千代やちよ、万代よろづよ迄までも日ひの本もとの、御魂みたまを照てらせ日本やまと益ます良ら雄を。
れん合がふの國くにの軍いくさは強つよくとも、心こころは割われて四よツ五いつツ、いつか勝負しょうぶの果はても無なく、力ちからは既すでにイングリス、艮とどめに以い太た利りて雨あめリカの、フランス跡あとに地固じかための、望のぞみもつきてカイゼルの、甲斐かひなき終をはり世よの終をはり、金かねも兵ひゃう糧ろうも尽つき果はてて、互かたみに臍ほぞを噛かみながら、猶なほ懲こりずまに向むきを替かヘ、良よき支し那な物ものを奪うばはんと、命いのち限かぎりに寄よせ来きたる、其その時ときこそは面おも白しろき、茲ここに仁義じんぎの神かみの国くに、豊とよ葦あし原はらの足あしに掛かけ、蹴くえ放はららかし息いきの根ねを、絶たちて惡魔あくまを絶うち滅たやし、世界せかい一ひとつに統すべ守まもり、祭政一致かみよながらの神政みまつりを、天地てんちと共ともに楽たのしまむ。
- 25 : 2024/03/10(日) 09:28:17.29 ID:paZB+V0f0
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そしもりの山やまに天あ降もりし素す盞さ嗚の男をの、神かみの命みことは恐かしこくも、綾あやの高天たかまに昇のぼりまし、国くにに仇為あだなす鬼おに大蛇をろち、天津あまつ醜女しこめや曲津靈まがつひを、十と握つかの劍つるぎ抜ぬき持もちて、切きり立たて薙なぎ立たて遠をち近こちの、山やまの尾を毎ごとに斬きり靡なびけ、河かはの瀬せ毎ごとに追おひ拂はらひ、はらひ清きよめて四方よもの国くに、草くさの片葉かきはに至いたる迄まで、救すくひ助たすけて艮うしとらの、皇すめ大おほ神かみと諸もろ共ともに、二に度ど目めの天あまの岩戸いはとをば、開あけて目め出で度たき午うまの春はる、天あめの斑ふち駒こま逆さか剥はぎの、世よの醜しこ魂たまを遺おちも無なく、退やらひに退やらひて草くさ薙なぎの、
心こころの剣つるぎ皇すめ神かみに、供そなえ奉まつりて瑞穂みづほ国くに、瑞みづの御魂みたまの美うるはしき、勲功いさお辰たつ巳みや午うまの年とし、未ひつじ申さるなる皇すめ神かみの、称ただえを酉とりの秋あきの空そら、錦にしき織おりなす紅葉もみぢはの、赤あかき心こころの現あらはれて、鬼おにさへ戌いぬの天あめの下した、治をさまる御代みよは斯この神かみの、亥いにしへよりの勲功いさをぞと、青あお人ひと草ぐさの仰あおぐ世よを、松まつと梅うめとの花はなの大おほ本もと。つきも日ひも、隠かくれて見みえぬ叢むら雲くもの、中なかにも神かみの恵めぐみあり、人ひとを奪とり喰くふ鬼おに大蛇をろち、地震じしん雷鳴かみなり火ひの雨あめも、少すこしも怖おぢぬ正まさ人びとは、男をのこ女をみなの別わかち無なく、神かみの守まもりし人ひとぞかし。マサカの時ときの杖つえと為なり、力ちからと為なるは信うべ仰なひの、徳とくより外ほかに何なにも無なし。神かみの御子みこなる人ひとの身みは、神かみを誠まことの親おやと為なし、心こころの限かぎり身みの限かぎり、仕つかえ奉まつりて天あめ地つちの、諸ももの猛たけびも心うら安やすく、凌しのぎ凌しのぎて松まつの代よの、人ひとの鏡かがみと鳴なる神かみの、轟とどろき渡わたる高たかき名なを、千代ちよに伝つたえて神かみ国くにの、国くにの真柱みはしら搗つき固かため、勲功いさほを立たてよ萬代よろづよに。
- 26 : 2024/03/10(日) 09:28:53.49 ID:paZB+V0f0
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ねの国くにに落おち行ゆく霊魂みたまを救すくはむと、嚴いづの御魂みたまの大おほ御神みかみ、瑞みづの御魂みたまと諸もろ共ともに、綾あやの高天たかまに現あらはれて、龍りう宮ぐう館やかたの渡わたし場ばに、救世ぐせいの船ふねを浮うかべつつ、待またせ給たまへど鳥う羽ば玉たまの、暗やみに迷まよヘる人ひと草ぐさは、取とり付つく島しまも荒あら鹽しほの、鹽しほの八や百ほ路ぢの八や鹽しほ路ぢの、浪なみに漂ただよい迷まよひつつ、沖おきの彼方あなたヘ馳はせ行ゆくを、救すくひの船ふねに棹さおさして、呼よベど叫さけベど不し知ら火ぬひの、浪なみのまにまに隠かくれつつ、海うみの藻屑もくずと鳴なる戸と灘なだ、危あやふき渦うずに近寄ちかよりて、行衛ゆくゑも波なみの底そこの国くに、流ながれ行ゆくこそ悲かなしけれ。
な(難なに)波は津づに咲さくや兄この花はな冬ふゆ籠ごもり、今いまを春邊はるべと咲さき匂にほふ。我あが大おほ神かみの言こと霊たまの、鳴なり渡わたります龍たつの春はる、御み稜い威づも高たかき大和やまと路じの、畝火うねびの山やまに参まゐ上のぼり、四方よもの国くに々ぐに見みはるかし、蜻蛉あきつの臀と呫なめせるかもと、詔のらせ給たまひし神かん倭やまと、磐いは余れの君きみの齋いつきたる、最いとも畏かしこき橿かし原はらの、珍うづの御み宮あら殿か伏ふしし拝おがみ、皇すめら御国みくにの幸さちはひを、赤心まごころ籠こめて祈いのりけり。
- 27 : 2024/03/10(日) 09:29:27.65 ID:paZB+V0f0
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らうそくの我身わがみ焦こがして暗やみの夜よを、照てらすは神かみの御心みこころぞ。神に仕つかへしともがらは、世よの為ため人の為ならば、家いへをも身みをも顧かへりみず、人ひとの譏そしりも斑ふち駒こまの、耳みみに東風こち吹ふく心地ここちして、世人よびとの為ために盡つくさむと、朝あさな夕ゆうなに命毛いのちげの、筆ふで執とり坐まして千早ちはや振ふる、神かみの御教みのりを説とき給たまふ、教をしへ御親みおやの勲いさ功をしは、高たか天あま原はらと現あらはれて、四方よもの民たみ草くさ靡なびけつつ、神かみの出口でぐちの道みち開びらき、広ひろき斯世このよの寶たからぞと、天てんに坐ます神かみ地くにの神かみ、歓よろこび勇いさみ賞めで玉たまふ、錦にしきの機はたの目め出で度たけれ。
むかしより花はなに名な高だかき吉野よしの山やま、八幡やはたの山やまの奥おく深ふかく、ミ3ロ6ク9の世よまで隠かくされし、音おと姫ひめ殿どのの御宝みたからの、在所ありか尋たずねて千ち代よ八や千ち代よ、動うごかぬ御代みよの大おほ本もとの、千歳ちとせの松まつの神かみの子こが、鶴つる殿どの君ぎみに従したがひて、未まだ散ちり終をえぬ八や重へ桜ざくら、日本心やまとごころの大丈夫ますらをが、高天原を立たち出いでて、折をりも吉野よしのの上かは市いちに、一いち夜やを明あかし妹いも背せ山やま、吉野の川かはに隔へだつれど、
誠まこと心ごころの隔へだてなき、浅野あさの、豊とよ本もと、牧まき、村野むらの、梅田うめだ、秋あき岡おか、出口でぐち王お仁に、星田ほしだ、多た慶け子こや金かな谷たにの、清きよき身魂みたまは吉野川、流ながれに添そひて上のぼりゆく、十と里りの道みちも山やま吹ぶきの、一ひと重への花はなに引ひかされて、神の教おしへのかしこくも、早はや柏かし原はらに着つきにけり。雲井くもゐの空そらの神かみ人びとと、ひなに育そだちし賤しづの男をが、深山みやまの奥おくに手てを曳ひきて、峻けわしき山やまを辿たどりつゝ、御国みくにの為ために赤心まごころを、盡つくすも神の引ひき合あはせ、黄金こがねの山やまの奥おく深ふかき、神の経綸しぐみは白しら雲くもの、花はなの吉野の水みづ清きよく、治をさまる御み代よの礎いしづゑを、踏ふみ固かためたる千ち代よの鶴つる、八や千ち代よの亀かめの末すゑ長ながく、開ひらけ行ゆく世よを楽たのしみに、松まつまの長ながき真まな鶴づるの首くび。 - 29 : 2024/03/10(日) 09:36:20.26 ID:MHdN1fAG0
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もう7年前か
風化どころか毎日ネタにされてる人気者になった - 37 : 2024/03/10(日) 10:03:00.41 ID:paZB+V0f0
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25 彼は悪知恵をもって、偽りをその手におこない遂げ、みずから心に高ぶり、不意に多くの人を打ち滅ぼし、また君の君たる者に敵するでしょう。しかし、ついに彼は人手によらずに滅ぼされるでしょう。
26 先に示された朝夕の幻は真実です。しかし、あなたはその幻を秘密にしておかなければならない。これは多くの日の後にかかわる事だから」。
27 われダニエルは疲れはてて、数日の間病みわずらったが、後起きて、王の事務を執った。しかし、わたしはこの幻の事を思って驚いた。またこれを悟ることができなかった。 - 41 : 2024/03/10(日) 10:04:04.99 ID:IfrlJkKk0
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スレ民『岡は40代だな』
岡「40じゃない!ほら証拠」つ卒業証明
スレ民「■ ■■?ほう、名字は1文字で名前は2文字なんだ」
岡『やべ…でもこの程度なら大丈夫だろう…』この時に挑発を止めればあるいは
- 43 : 2024/03/10(日) 11:04:38.28 ID:J18mDF0C0
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これ以上は愛想を尽かしていなくなったら海馬か。
まだサル痘はなりそうだもんな
糖尿病薬だと推測する - 44 : 2024/03/10(日) 11:06:59.22 ID:dlLhmG++0
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たかちほだいがくってある本棚のどこかに逃げて寝るの無限ループで今40歳
10 9と同じで将来の貧困女子筆頭候補だし
視聴者が評価高いところに置かれてても連れてこればいいのにな
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