【米国】ペンス副大統領、ハリス氏対決へ　副大統領候補が 武漢ウイルス(コロナ)や経済政策をめぐり討論

【ワシントン時事】来月３日の米大統領選に向け、副大統領候補の共和党ペンス副大統領（６１）と民主党ハリス上院議員（５５）によるテレビ討論会が７日夜（日本時間８日午前）行われる。トランプ大統領（７４）の新型コロナウイルス感染で２回目以降の大統領候補討論の開催が不透明となる中、コロナや経済政策をめぐり激論が繰り広げられそうだ。

　討論は西部ユタ州ソルトレークシティーで９０分間開催される。ペンス氏は保守性の強いキリスト教福音派の信者で、政権の新型コロナ対策本部の責任者。ハリス氏は中道派だが、指名争いでは左派色の強い地球温暖化対策「グリーン・ニューディール」を支持したこともある。
　大統領選の勝者が４年間の在任中に職務を続けられなくなれば副大統領が大統領に昇格するため、２人が大統領の資質を備えているかも注目される。米メディアによると、壇上の２人の間にはコロナ対策のため透明の樹脂が設けられる。
　一方、民主党のバイデン前副大統領（７７）は６日記者団に、１５日の第２回討論会について「トランプ氏がコロナを持ち続けている限り、開催すべきではない」と語り、完治しなければ参加しない意向を示唆した。

時事ドットコム 2020年10月07日20時49分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100700714&g=int

米共和党のペンス副大統領（写真左）と民主党のハリス上院議員（ＡＦＰ時事）

どちらになっても、『ザ共和党』『ザ民主党』の政治から外れないだろうから、わかりやすいっちゃあわかりやすい。

バイデンは大手を振って逃げられて大喜び。
コロナがやばいからリモートで討論しようとは絶対に言わない。