【悲報】日本兵さん、終戦後にも関わらず国民を虐殺していた…… 一家丸ごと処刑、本人はのうのうと生きながらえる

久米島守備隊住民虐殺事件（くめじましゅびたいじゅうみんぎゃくさつじけん）は、太平洋戦争時における沖縄戦の最中から終戦後に発生した、
日本海軍守備隊による同島民の虐殺事件。久米島事件とも呼ばれる。

事件の背景

日本海軍の久米島守備隊が、アメリカ軍に拉致され渡された「投降勧告状」を持って部隊を訪れた住民を「敵に寝返ったスパイ」として処刑したことに始まる事件である。

当時の責任者だった日本海軍通信隊の守備隊のトップであった鹿山正海軍兵曹長（事件当時32歳）は、戦後の1972年にサンデー毎日のインタビューに応じ、
処刑の事実を認める一方で、日本軍人として正当な行為であったと自らの正当性を主張した[1]。

鹿山兵曹長はまず、6月27日にアメリカ軍に拉致され降伏勧告状をもっていくように命令されて部隊にやってきた久米島郵便局の電信保守係（郵便局長という説もあり）であった安里を銃殺刑に処した。
6月29日には工作部隊によって拉致されていた区長の小橋川と区警防団長の糸数盛保の2家族9人を処刑し、その遺体を家屋ごと焼いた（治安悪化を理由にしたとも）。

兵曹長による刑罰はその後も続き、部下の兵士と義勇兵を「斬込隊」としてアメリカ軍に特攻させ、生きて帰ってきた部下を「処刑」した。
また、アメリカ軍からの投降を呼びかけるビラを持っていたり、投降しようとした者についてもスパイもしくは利敵行為（戦前の刑法では罪となった）であるとして処刑を行った。

守備隊は8月18日には一家4名を処刑したほか、さらには兵曹長が若い女性を連れて（人質にしたという説もある）行軍していた一方で、
物資を奪う目的で具志川村字上江洲に住むくず鉄集めで生計を立てていた朝鮮人谷川昇一家（朝鮮名は不明）を住民と部下に命令して
8月20日に子供も含めて惨殺したという証言もあり、現在ではその事実を示す慰霊碑があるという。この行為は日本が降伏した8月15日以降の出来事であった。
そのため、海軍刑法が禁ずる停戦命令後の私的戦闘の疑いもある。

復員した鹿山は事件から27年後の59歳当時は徳島県に在住していたが、沖縄本土復帰を控えた1972年4月2日号の『サンデー毎日』に
掲載されたインタビュー記事の中で事件について概ね事実であったと認めたが、動機については

スパイ行為に対して厳然たる措置をとらなければ、アメリカ軍にやられるより先きに、島民にやられてしまうということだったんだ。
なにしろ、ワシの部下は三十何人、島民は一万人もおりましたからね、島民が向こうがわに行ってしまっては、ひとたまりもない。
だから、島民の日本に対する忠誠心をゆるぎないものにするためにも、断固たる処置が必要だった。島民を掌握するために、ワシはやったのです。
として、処刑は住民ではなく部隊を守る行動であったとして正当な業務行為であったことを主張した。

http://japarmyisevil.com

なんでやねん

スパイ行為に対して厳然たる措置をとらなければ、アメリカ軍にやられるより先に、島民にやられてしまうということだったんだ。
なにしろ、ワシの部下は三十何人、島民は一万人もおりましたからね、島民が向こうがわに行ってしまっては、ひとたまりもない。

これ島民にやられる事を危惧しないといけない程素行が悪かった事を反省することは有っても守るべき国民を処刑することにはならんだろ

国民性が腐ってるからロクなことしてないぞ