嵐・相葉雅紀「恥ずかしくて言えなかった」過去の事件告白

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相葉雅紀「恥ずかしくて言えなかった」過去の事件告白

　嵐の相葉雅紀が、8日放送のフジテレビ系バラエティ番組「相葉◎×部」（毎週土曜ひる4時30分～）に出演。過去に起こった大事件を明かした。

◆相葉雅紀、過去に起こった衝撃の事件とは

　この日、実話をもとにした2択クイズを出題する企画に挑戦した相葉。「僕、ご存知の通りやっちまうことが多いんですよ」と切り出すと「たとえばコインパーキングで精算し終わったと思ったら、隣の車だったとか。これ2、3回ある」と、自身の失敗談を明かした。

　中でも自身が「これはやっちまった！」という失敗は、髪の毛の色を明るくしていた頃に「眉毛も髪の毛の色も合わせようかなと思って脱色をした」際の出来事だという。

　使用したのが「脱色じゃなくて脱毛剤だった」と脱色剤と間違えて脱毛剤を使ってしまったそうで、仕上がりを確認したところ、眉毛が「両方なくなった」と話し共演者を驚かせた。

　この事件が起きたのは20歳の頃だそうで「表に出ることも多かった」ことから「前髪でずっと隠してた」と相葉。

　無くなった眉毛を誤魔化すため、ペンで描いたというが「でもあれって、ちょっと毛があって（色が）乗ってくるんですよね。ツルツルのところに描いてもすぐ消える」ため「ずっと前髪下ろしてた。その（眉毛のない）期間ずーっと」と口にし、笑いを誘った。

　当時、嵐のメンバーやマネージャーには「恥ずかしくて言えなかった」ほどの事件だったそうで、相葉は「これ、恥ずかしかった～」とはにかんでいた。