【衝撃】池袋プリウス暴走事故遺族の殺害を予告した犯人の言い分が明らかに｢飯塚幸三さんはお年寄りなのにお金を払わせるのはおかしい｣

松永さんによると、電話があったのは28日昼ごろで、暴力団を名乗る男性からだった。
内容は「年のいった人にお金を払わせるのはおかしい。近いうちに松永を56す」というものだったという。

この事故で、松永さんは妻の真菜さん（当時31歳）と長女莉子ちゃん（同3歳）を失った。
東京地裁は27日、車で2人をはねた飯塚幸三受刑者（92）＝自動車運転処罰法違反で有罪が確定＝に
約1億4660万円の損害賠償の支払いを命じる判決を言い渡した。殺害予告の電話は、この判決を受けたものとみられる。

松永さんは電話について「民事裁判が終わり、ようやく肩の荷が下りると思っていた。驚きと悲しさを感じる」と話した。
また、自身のX（ツイッター）でも殺害予告を受けたことを明らかにしたうえで、
①飯塚受刑者は自賠責・任意保険に加入していた
②民事裁判で確定した金額は保険会社から支払われる
③飯塚受刑者個人と直接金銭のやり取りはない――としている。

松永さん「もしもし」

こういう事か？