【漫画】65歳の人気漫画家・江口寿史ブチギレ!? “おじいちゃん”発言へのマジレスが物議

『ストップ!! ひばりくん！』や『すすめ!! パイレーツ』などの作品で知られる漫画家の江口寿史が10月19日、ツイッターを更新。自身の年齢と作風に対して持論を展開し、ネット上で物議を醸している。

コトの発端はあるツイッター民が19日に投稿した《江口寿史って人のイラストかわいいな。本人おじいちゃんなのに可愛い女の子描く》というツイートだった。

江口はエゴサーチしたのか、1時間足らずで反応。当該ツイートを引用し、《あのね、おじいちゃんなのに、じゃないんだよ。この歳になってからこんな絵描きだしたわけじゃないし。おれは20代からずーっと同じことを続けてるだけ。歳が60過ぎ＝おじいちゃんという見方は君が若いから仕方ないけど。人間物理的な歳だけじゃないってこと。あなたが60歳になった時に思い出してね》と持論を展開した。

江口寿史の“主張”に賛否

江口の主張に、フォロワーからは

《小学生の頃「ひばりくん」大好きで何回も読み返してました。若い人は知らないんだろうなぁ》
《江口さんは、僕にとっては昔からずっとファンキーでカッコいいお兄さんです。これからも頑張って下さい》
《「おじいちゃんなのに」って失礼なツイートですね。漫画界のレジェンドを知らないのか。微笑ましくもあり、寂しいような気も…》
《そりゃ誰だっておじいちゃんていわれたら頭にくるわな。もう少し言い方なかったのかな》

などといった声が寄せられている。一方で、わざわざエゴサしてまで江口氏が反応したことに対して、ネット上では

《必死に年を取ったことを否定していて吹いた。いちいちその程度のことで反応するってどうなの？》
《ちっせぇな。そもそも若い人が江口寿史のこと知らないのなんて普通だし、わざわざ噛みつくほどのことじゃないと思う》
《江口寿史マジギレw　よほど年齢について触れられたくないらしいな》
《これ書いた人はリスペクトのつもりじゃん。勝手に勘違いしててかっこ悪いなぁ》

などと冷めた声もあがっている。

江口に関してツイートしたツイッター民は、《全く悪意はなく何年経っても画風が色褪せなくてすごいということを個人の独り言としてツイートしました。まさかエゴサで見つかるとは思わず、失礼な言い方になってしまったとこをお詫びいたします。申し訳ございませんでした》と謝罪している。

現在、江口は65歳になるが、どうやら本人に〝おじいちゃん〟は禁句のようだ…。
https://myjitsu.jp/archives/310924

ハゲも弄ると笑いで返せる人もいれば
ガチギレする奴もいるし千差万別で分からんわ