2021.04.29
【まとめ】週末は映画でジーンと感動！
ヒューマンドラマ映画21本！
週末は、映画をじっくり鑑賞するのはいかが？ 映画館やおウチで鑑賞できるヒューマンドラマを21本セレクト。
是非、こちらを鑑賞して英気を養って！『レスラー』
製作年／2008年 監督／ダーレン・アロノフスキー 主演／ミッキー・ローク
ボロボロになっても立ち上がる姿に男を感じる！
主人公の姿にミッキー・ロークの人生を重ね合わせずにはいられない作品で、かっこ悪さをさらけ出した姿が胸を打つ人間ドラマ。
主人公ランディは、かつてメジャー団体で活躍したが、今はステロイド剤の射ちすぎでボロボロになった中年プロレスラー。
若手レスラーやプロレスファンからリスペクトされる一方、普段はスーパーマーケットで働かざるをえないほど落ち目になっている。心臓の手術を受け引退を決意するが、どうしてもリング上で感じた高揚感を忘れることができない。そのうえ、不器用な生き方しかできないため、
大好きな娘の約束をすっぽかしては嫌われ、勤務中のスーパーマーケットではファンに見つかり、恥ずかしさから店をグシャグシャにしてしまう。
そんなつもりじゃないのに、同じ過ちを繰り返してしまう。誰しも、こんなときがあるだけに、ランディの気持ちが痛いほど伝わってくるはずだ。ラスト、ランディはボロボロのカラダながら命懸けでリングに上がる。そこには天職に巡り合ってしまった男の喜びと哀しみが見てとれる。
‘80年代にフェロモン系男優として一世を風靡したミッキーだが、その後は低迷。破産、離婚、整形手術の失敗……と辛酸を舐めわけだが、
本作でベネチア映画祭金獅子賞を受賞しカムバックする。まさにミッキー自身のセミドキュメンタリーを観ているかのようでもある。https://safarilounge.jp/online/culture/detail.php?id=7431&;p=17
- レスラー関係なく誰でも経験する過程だろ
- これは傑作
- 小学生が古いゲームでつまんないのを気使うシーンも泣ける
- クリスベノワの事件は本当に悲しくなったな
めっちゃいいレスラーだったのに - >>5
ベノワの最期に比べたらこの映画の方が救いのある話やったね - 娘との約束ブッチして娼婦とセクロスしてたのにはワロタわ
- >>6
恋をしていたストリッパーの女性と喧嘩して自暴自棄になってたからな - 惣菜コーナー勤務の悲哀が良い
- カズもあんな感じか
- 主人公がかつてのスターで今でも後輩からめちゃくちゃ慕われてるから何か悲壮感があんまりなくて微妙だった
レスラーとしても最初から鳴かず飛ばずで何の取柄もない奴の方が悲壮感があっていいのに - 『バードマン』のスレとかで、ちょいちょい名前が挙がるから見てみたけど面白かった。プロレスなんか一ミリも興味ない。いやそれどころか嫌悪すらしてるのにｗ
こういう、本当に素晴らしい映画ってのは、“それ”を知らなくても楽しめるから凄いよな🥺 - >>1
めちゃくちゃ面白そうや
見るわ - ちょっと前にやってたクドカンのドラマはこれを意識して話を組み立ててたと思う。
- プロレス映画にハズレなし
- ニルヴァーナが流行った90年代ロックは糞だな
- でも別れた妻子がいるしふとしたきっかけで娘みたいな歳の女とファックできるからな
モメンを共感させるには力不足 - ラストシーンのミッキーロークの表情がいいんだよ
- 娘の同級生が
昔有名だったってんでファックさせてくれるシーンだけ覚えてる - >>18
娘の同級生じゃないぞ
勘違いして見てるな - イカレスラー？
- 閑散としたサイン会が泣ける
- 「ブック」が思ってるようなもんじゃなかったな
- かつてのスターが落ちぶれ私生活完全ダメ人間の命が輝く場所はリングの上しかなかった
田舎の体育館に設置されたドサ周り興行のリングで死んでもいい - 聞いたことあるけど、見る機会がない
- プロレス映画だとガチボーイとかお父さんのバックドロップも面白かった
- 安田忠夫自伝？
- ちょうど公開当時
三沢さんがリングで死んだんだよな - 肉屋で手切っちゃうシーンが嫌でまた見る気が起きない
DVDも持ってるんだけどね - 邦題「最強伝説黒沢」
- ジェリコvsミッキーロークは実現して欲しかった
映画『レスラー』(2008)とは何だったのか？筋肉増強剤による苦痛、老化による限界、押し寄せる孤独感…往年の人気レスラーの生き様を描く
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