【カジノ】林文子・横浜市長「市民説明会に行き罵声と怒声を浴び続けてきた。これ以上どうやればいいか」と語気を荒らげた😡

横浜市議会で１９日、予算に関する特別委員会があり、市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート（ＩＲ）を周知するための広報の文言について激しい議論が展開された。
市が発行する広報紙を巡り、野党系会派から「メリットだけが書かれている」と批判が上がる一方、反対意見を尊重することを求められた林文子市長が「これ以上どうやればいいか」といら立ちをあらわにする場面もあった。【中村紬葵】

議論の的となったのは３月１４日発行の「広報よこはま特別号」。新聞折り込みや市が各所に設置しているＰＲボックスで配布され、市のホームページにも掲載されている。
ＩＲを誘致する意義について有識者の考えや、１月に公表したＩＲの要件を定める実施方針の内容を説明している。

特別委で無所属の井上桜氏は、広報紙に「民間事業者の投資により、税金を使わずにＩＲが整備される」などと記載されていることについて
「メリットの部分だけが書かれていて、市民が負うコストやリスクを知らせずに進めていこうとしているのではないか」と指摘した。

これに対し平原敏英副市長は「公表した実施方針本体には（リスクを）記載している。今後の広報で適切に情報を提供していきたい」と答弁した。

また、共産党の白井正子氏はスケジュールに市長選が記載されていないことから「（ＩＲ誘致が）決定事項のように見せている」と批判した。
林氏は「国の基本方針公表からＩＲ開業までのスケジュールを示した」と述べ、市長選については言及しなかった。

立憲・無所属フォーラムの荻原隆宏氏が林氏の姿勢を「反対意見をリスペクトしてほしい」と非難したのに対し、
林氏は「市民説明会に行き、罵声と怒声を浴び続けてきた。これ以上どうやればいいか」と語気を荒らげた。

一方、ＩＲ関連予算に賛成してきた自民党・無所属の会の渡辺忠則氏は「一方的にカジノだけをクローズアップした報道や、誤解や偏見による情報に基づいて市民がＩＲを誤って受け止めることがあってはならない」と市を擁護した。

https://mainichi.jp/articles/20210320/k00/00m/010/040000c

まだやることあんじゃん
つうかこんなの言われないでもやれよ