【悲報】アメリカの白人ネトウヨ団体、来たるべき「人種戦争 “Race War”」に備え、日々武装し鍛錬を行っていた

1 : 2021/01/13(水) 15:23:42.50 ID:Vi2MhCcdM


加速主義と暗黒啓蒙

これらの立場はいずれも(一般的な社会通念からすると)多文化主義や多文化共生、さらには民主主義や自由主義の原則と相容れないものである。
従来の白人ナショナリストはこうした諸原則そのものを否定するというよりは、
それらが自分たちに適用されていないこと、すなわち白人は「犠牲者」であるとの認識に立脚していた。この感覚はオルトライトにも共有されている。

しかし、オルトライトの一部には、こうした諸原則そのものへの信頼を失っている者もいる。
つまり、近代社会が依拠していた自由や平等といった(広義の)啓蒙主義を「ポリティカル・コレクトネス」=政治的タテマエと一蹴し、
むしろそこからの脱却、その破壊を急ぐべきだとする立場で「加速主義」(accelerationism)と称される。

基本的な発想そのものは、資本主義の深化・拡大が加速し、それが行き詰まりを迎え、崩壊した後に共産主義が出現するというマルクス主義のそれと変わらない。
加速主義者は現行の「システム」──バノンの言う「闇の国家」(deep state)──を破壊するためには
(暴力を含めた)過激で急進的な手段も排除しないと考える。
二〇一九年三月にクライストチャーチ(ニュージーランド)のモスクで発生した銃乱射事件(五一人が死亡)の実行犯であるオーストラリア人の白人男性が
ネットに事前投稿した「マニフェスト」の小見出しには、「不安定化と加速主義──勝利への戦術」(Destabilization and Accelerationism: tactics for victory)と記されていた。

暴力を肯定する考えは決して新しいものではない。
一九八〇年代にネオナチ系の活動家ジェームズ・メイソンが執筆した論考は、九二年に『攻囲せよ』(Siege:未邦訳)という題名で出版され、
近年、加速主義の理論的根拠として再注目されている。メイソンは自らを「加速主義のNS(国家社会主義者)」(Accelerationist NS)と称し、
「アトムヴァッフェン師団」の顧問を務めている。同師団は定期的に「ヘイト合宿」(hate camp)を開催、
来るべき「人種戦争」(race war)に向けた本格的な武闘訓練を行っている。

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白人ナショナリズム-アメリカを揺るがす「文化的反動」 (中公新書 2591)

6 : 2021/01/13(水) 15:23:57.22 ID:Vi2MhCcdM

https://www.ama★zon.co.jp/dp/4121025911/
17 : 2021/01/13(水) 15:24:25.81 ID:MwInk7a/0
6億円の振り込みまだかよ
19 : 2021/01/13(水) 15:24:55.12 ID:G9rVhhdxd
これ在特会が言ってたやつと同じやん
「朝鮮人との民族戦になる」ってやつ
20 : 2021/01/13(水) 15:24:58.45 ID:oktx/ILi0
うおおおおおおおお!!!!!
21 : 2021/01/13(水) 15:25:13.27 ID:HumSes7ha
Rice war
こっめーうぉーこめこめうぉー
22 : 2021/01/13(水) 15:25:43.77 ID:Lar0OD3t0
ピカマークからの放射線で被曝しててワロタ
23 : 2021/01/13(水) 15:25:50.54 ID:lSMjAMjW0
来るべき日って、既存のオーソライズされた宗教と言ってることがいっしょだな。
24 : 2021/01/13(水) 15:26:01.36 ID:bYhQPg1da
知らなかった?私も在特会なの
25 : 2021/01/13(水) 15:26:06.14 ID:DNp4stRdM
アジアップはどう立ち回るんだ?

コメント

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