- 1 : 2021/01/12(火) 19:32:40.28 ID:CAP_USER9
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強いチームには何とも言えぬテンポがある
森保ジャパンは19年11月、南米では強豪国とは言えないベネズエラにホームで1-4の大敗を喫している。(C)SOCCER DIGEST
サッカーにおける勝負の要諦は、相手の裏をかけるかどうか、にある。
例えば、相手が一気に力を投入し、素早く機動力を使い、自らの体力を消費させるのを覚悟で挑んできたとき、それに慌てない。しっかり陣形を作りながら、その波が収まるまで耐えきる。激しく火のように動く相手には、どっしりと構えて山のように動かない。
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簡単ではないが、それをできるように鍛錬するのが、指導者の役割である。自分たちに都合の良いテンポを知り、相手が嫌なテンポを見抜き、テンポを変える。強いチームには、何とも言えぬテンポがあるものだ。
「どんな物事にも拍子(テンポ)はあるものだが、兵法においてもその鍛錬が欠かせない」
宮本武蔵が著した「五輪の書」では、そう戦いの極意が書かれている。
「兵法の拍子にはいろいろある。まず、合う拍子を知り、次に合わない拍子を知りわきまえ、大小・遅速の拍子の中でも、合った拍子、間の拍子、逆の拍子を知るのが、兵法の第一とすべきことである。特に、相手の拍子に逆らうことを知らないでは、確かな兵法とならない。戦闘においては、敵の拍子を知り、敵の思いもかけぬ拍子をもって、空の拍子を知恵の拍子より発して勝ち得るのである」
優れた指揮官は、試合の中で何度かある拍子を、テンポを、波を自分たちのものにできる。そのための鍛錬をトレーニングでしている。90分で勝利はモノにするべきもので、自軍がうまくいかないとき、つまりテンポを作れないとき、潮目が変わるのを待つだけの集団にできているか。人の位置を変えるだけでテンポを取り戻すことができるか、その準備をしているものだ。
試合は生き物のように形を変えるだけに、それに対処できるチームであることが求められる。
戦う前にプランを組むし、選手も対策を取るだろう。しかし、相手も対策を取ってくる。そこに、駆け引きが生まれる。
「テンポを取るのがうまい」名将とは?
例えばジョゼ・モウリーニョは、テンポを取るのがうまい。開始直後の10分間で相手をひしぎ、怯ませ、その隙をついて得点を挙げる。リードした後は、当然ながら相手の反撃を受ける。しかし、その力を受け流しながら、受け止め、消耗させる。堅陣を張って、相手を焦らせつつ、とどめとなるゴールを奪い取るのだ。常に相手の思惑を上回り、テンポを作り直す隙を与えず、自らがテンポを作る。
ちなみに南米のチームでは、監督が戦術的柔軟性を与えられることは少ないが、ピッチに立つ選手が個人の判断で、柔軟にやり方を変えられる。
日本人は、南米の不規則性を苦手としているのだろう。初めに組み合った時の感覚が良くて、優勢に思えても、次第に相手に利を奪われる。南米のテンポというのは、有機的で独特だ。
用意した拍子だけで勝てる。
世界のサッカーは、それほど甘くはない。https://news.yahoo.co.jp/articles/3d8e3cf905dbe79b8ad91501f5dd696569a76fb6
1/12(火) 18:56配信 - 2 : 2021/01/12(火) 19:33:33.77 ID:KiTTVU7u0
- ラテンのリズムが苦手なんだよな
- 3 : 2021/01/12(火) 19:34:13.86 ID:EdWy6tmx0
- 普通に実力不足だろ
- 4 : 2021/01/12(火) 19:34:21.35 ID:TkcaAyyx0
- こんな頭でっかちの意見言ってるうちは勝てない
- 5 : 2021/01/12(火) 19:35:30.10 ID:h9p/c5bn0
- スピードだけ、ドリブルだけならまだ何とかなる
合わさるとついていけない - 6 : 2021/01/12(火) 19:36:05.52 ID:9/HSoRI70
- 形だけ作ったハリボテだから、仕掛けられるとボロボロになる
ハリボテを警戒してくれる相手なら、何となくいい勝負できるが - 7 : 2021/01/12(火) 19:36:55.53 ID:6MCSZful0
- 南米勢(ブラジル)
- 8 : 2021/01/12(火) 19:39:34.70 ID:awL0XYnZ0
- ハイボールよりゴリゴリドリブルで来られる方が苦手だよね日本
- 19 : 2021/01/12(火) 19:44:12.12 ID:d4j+Nocr0
- >>8
日本人はドリブル勝負仕掛けてこないからね
育成段階の時期に慣れてない - 9 : 2021/01/12(火) 19:40:27.41 ID:bya9fSEx0
- ジャップはリフティングの上手さがサッカーの上手さだから
アホなんよ
- 10 : 2021/01/12(火) 19:40:27.76 ID:YdrwURQ70
- むしろ日本のサッカーの歴史と文化で
ここまで強いのは僥倖ってレベル
これ以上、上に行くのは相当大変 - 11 : 2021/01/12(火) 19:40:38.09 ID:kjpneqIR0
- 単純に強いからだろ
南米でも中堅以下には勝ってるだろうが - 12 : 2021/01/12(火) 19:40:58.58 ID:RqYZSNzT0
- 日本人は女子でもドリブルやボールキープが出来ない
パスだけでは壁にぶち当たるよ - 13 : 2021/01/12(火) 19:42:06.10 ID:97150tTY0
- 観ていて思うけど
上手い国は体の動きに躍動感がある
日本人やアジア人はカクカク
日本人の骨格がサッカーに向いていないんじゃないのかと思うほど - 14 : 2021/01/12(火) 19:42:32.81 ID:CYAJaJ3F0
- それでも日本に呼べばウルグアイとアルゼンチンには勝ってるんだよな。
キリンチャレンジカップはみんな時差ボケでまったくやる気がないとかは言い訳にならんだろう。
そんなこと言ったら野球の世界大会とか日本でやって日本で負けてるのに。 - 15 : 2021/01/12(火) 19:42:43.04 ID:FKp4gu1f0
- 個人プレーが下手だから
- 16 : 2021/01/12(火) 19:43:09.87 ID:0oL1WlLn0
- 世界のサッカープレイ経験ない奴に
世界は甘くない言われてもね
お前に言ってやるけどサッカーは机上の空論で語れるほど甘くないよ - 17 : 2021/01/12(火) 19:43:50.72 ID:c33+d6EH0
- 20年前から言われてるような気がするけど
いまもそうなんだな - 18 : 2021/01/12(火) 19:43:52.97 ID:uMCgac5o0
- 苦手なのは、ブラジルだけだろ
アルゼンチンとウルグアイには親善試合で勝ってる
ロシアW杯ではコロンビアに勝ってる
若手主体で臨んだコパでは互角以上の試合をしてた
南米という括りで苦手意識を植え付けるほどの差はない - 20 : 2021/01/12(火) 19:44:29.73 ID:3h0SWSbC0
- 日本人が生まれ育つなかで身につけるリズム感というのがもっさりしてたからな
ここ二十年くらいで少しずつ変わってきたけど
それが日常的な場面に反映されるのはまだ先だし
なにより変わってきたのも極一部だ - 21 : 2021/01/12(火) 19:44:42.97 ID:Uj/JgYga0
- 最近は少しずつ勝ち始めてきたけどシンプルに中南米のレベルが高いからこれからも苦戦するのは間違いない。アフリカにはそこそこ勝てるイメージあったんだが最近そうでもないよな。
- 22 : 2021/01/12(火) 19:44:51.17 ID:cEpU2d9V0
- 杉山?
- 23 : 2021/01/12(火) 19:46:12.08 ID:XJa8frLA0
- サッカー日本代表がアウェーで勝てる南米の国はボリビアぐらいしかない
- 24 : 2021/01/12(火) 19:46:29.77 ID:oFcf5WBB0
- 力の抜き方が課題なんじゃね
- 25 : 2021/01/12(火) 19:46:35.05 ID:HsKtpKS30
- 南米選手のドリブルの速度と日本人選手の走る速度が同じだからな
【サッカー】日本はなぜ南米勢が苦手なのか? 用意した“拍子”だけで勝てるほど世界は甘くない

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